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【「また食べたい」から始まること】

博多天神へ行った時にブルーボトルコーヒーで食べて以来、ずっと息子がはまっている「TOMATO and RICOTTA CHEESE」。お店で食べて、好みだったり感動すると、日々の中でも「また食べたい」と思います。だからこその「家でもできそうじゃない?」から始まる試行錯誤。いつもその過程も楽しんでいる我が家ですが、このレシピは素材がおいしかったら、もうほぼ完成なんじゃないかと、すぐにチャレンジしてみることになりました。

パンは薄めの雑穀パンなどがおすすめですが、食パンやバゲットなどでも楽しめると思います。チーズはリコッタチーズ。

そもそもリコッタチーズとはどんなチーズなのでしょう?「リコッタ」はイタリア語で、「二度煮る」という意味からきているそうで、チーズ製造時に出てきた水分=ホエイ(乳清)を加熱して固めたもの。ホエイから製造するため低脂肪なのが特徴で、やわらかく口当たりが良く、ミルクの自然な甘さが味わえます。イタリアではさまざまなお菓子作りや料理に使われることも多いようで、そういえば昔、リコッタパンケーキを湘南で食べたのが、私とリコッタチーズの初めての出会いだったなぁと思い出しました。

しかし、残念なことに私の住んでいる近くにリコッタチーズを取り扱っているスーパーはありませんでした。諦めきれないので、手に入りやすいクリームチーズで代用することに。本家では、オリジナルのバジルペーストやディルなども使われていましたが、今回は自宅にあるものや手に入りやすいものを使い、できるだけ手間をかけないレシピにしました。

TOMATO and “CREAM” CHEESE

1. 薄めの雑穀パンを軽くトースターで焼く。
2. クリームチーズを塗る。
3. スライスしたミニトマトを並べる。
4. オリーブオイルスプレーをかける。
5. バジルを散らして完成。

ミニトマトはいつも食卓に並んでいる若松トマトを使用しました。見た目も華やかで、さっぱりと食べられるので、暑い日の朝食やランチにもおすすめです。

そう簡単には、お店のようにきれいにはいきませんし、お店の味そのものにはならないけれど、「また食べたい」という気持ちから、こうしてレパートリーが増えたり、再現する工程を楽しめたり、お店での思い出がよみがえったり。そんなことが毎日の食卓の小さな幸せとなっています。

ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ
https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/fukuoka_tenjin
若松ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/wakamatsu.html

参考資料
https://www.meg-snow.com/cheeseclub/knowledge/jiten/ricotta/