




【世界が絶賛、日本のTAMAGO SANDO】
日本に到着してすぐにコンビニへ向かい、“それ”を買い求める――昨今、訪日外国人に「これのためだけに、もう一度日本に戻りたい」と言わしめるほどの人気を誇るのが、日本のコンビニのたまごサンド。実は、日本語の発音そのままに「TAMAGO SANDO」として広く認知されています。そのブームを象徴するように、最近ではファミリーマートのたまごサンドに「ファミチキ」を挟んで食べる「親子サンド」という思いがけない組み合わせまで登場し、大きな話題を集めました。これほど質の高い味が、日本国内ではわずか290円前後(約1.80ドル)という非常にお手軽な価格で手に入ることも、観光客の心をとらえる大きな一因になっています。
この「TAMAGO SANDO」に対する海外での高い評価は、今に始まったことではありません。かつては有名シェフの故アンソニー・ボーディン氏が、ローソンのたまごサンドを「異常なくらいやわらかく、とてつもなく中毒性がある」と絶賛したことをきっかけに、アメリカでもその存在が広く知られるようになりました。現在も多くのインフルエンサーが「人生が変わるぐらいにおいしい」「舌でとろける」とこぞって投稿。この人気を受け、米国セブン-イレブンでも日本のたまごサンドにインスパイアされた「和風エッグサラダサンド」が発売されました。しかし、現地の物価高の影響もあり価格は5.99ドル(約950円)と高価!!購入に少し勇気がいる価格設定となっています。海外において、日本のたまごサンドはまさにプレミアムな価値を持つ存在なのかもしれません。
SNSを覗いてみると、海外で「日本風たまごサンド」の再現に挑戦する人が増えています。日本の大手コンビニのたまごサンドの最大の特徴は、食パンがふわふわであること、たまごフィリングがなめらかであること、そして、ほんの少し甘みがあることです。これを家庭で再現するためには、いくつかのコツがあります。まず、卵は水から12分20秒きっちりとゆでること。そして、食感を絶妙に残すため、白身は包丁で5~6mm角に刻み、黄身はフォークでつぶします。味付けにはマヨネーズ、塩、砂糖を使用しますが、ここへ隠し味として酢と少量の牛乳を加えることが、なめらかな質感とまろやかな甘みを出すための重要なポイントです。また、「キューピーマヨネーズ」を使うと、日本の味にぐっと近づきます。
さらに、職人の手仕事で作られた「本物の道具」を掛け合わせることで、ハイクオリティーなたまごサンドを自宅で楽しむことができます。たっぷりと作ったたまごフィリングを、柔らかいパンの四隅まで均等に美しく敷き詰めるには、ヤマサキデザインワークスの「サンドウィッチガイド」が欠かせません。卵3つで作ったたまごサンドは、食パンからフィリングがこぼれ落ちるほど贅沢。自宅にいながらにしてこの上ない幸せを味わえます。
そして、仕上げのカットには、庖丁工房タダフサの「基本の3本 パン切り」が本領を発揮します。先端の波刃で滑りやすいパンの表面にきっかけを作り、中央の平刃ですっと引く独特の切れ味は、日本の食パン特有のふわふわな柔らかさを決してつぶしません。たまごフィリングごと美しい断面にスパッと切ることができます。出来上がったサンドイッチは、もやい工藝の「ケヤキのパン皿」にのせてみてください。美しい国産ケヤキの木目がパンのおいしさを引き立て、日本の丁寧な食文化まで五感で体験することができます。
職人の道具と共に楽しむ格別な「TAMAGO SANDO」。ぜひご自宅でお試しくださいませ。
たまごサンド(2人分)
[材料]
食パン(10枚切り) 2枚
卵 3個
○マヨネーズ 大さじ3
○砂糖 小さじ1/2
○塩 ひとつまみ
酢 小さじ1/2
牛乳(お好みで) 小さじ1/2~1
[作り方]
1. 鍋に水と卵を入れて火にかけ、12分20秒ゆでる。沸騰したら弱火にする。
2. ゆで上がったらすぐに氷水に取ってしっかりと冷まし、殻を剥く。
3. 卵を白身と黄身に分け、白身は、包丁で5~6mm角の粗みじんに刻む。黄身はボウルに入れ、フォークを使ってつぶす。
4. 黄身のボウルに、○の材料を加え、よくなじむまで1分ほど混ぜ合わせる。
5. 酢と、お好みで牛乳を加えて均一に混ぜる。最後に刻んだ白身を加え、全体をさっくりと和え合わせる。
6. 食パンの上に、出来上がったたまごフィリングを均一に広げ、もう1枚の食パンで挟む。対角線上にカットして完成。
ヤマサキデザインワークス サンドウィッチガイド
https://www.shokunin.com/jp/yamasaki/sandwich.html
ヨシタ手工業デザイン室 レンゲスプーン
https://www.shokunin.com/jp/yoshita/cutlery.html
conte まかないボウル 130
https://www.shokunin.com/jp/conte/bowl.html
東屋 チーズボード 小
https://www.shokunin.com/jp/azmaya/cheeseboard.html
庖丁工房タダフサ 基本の3本 パン切り
https://www.shokunin.com/jp/tadafusa/houchou.html
もやい工藝 ケヤキのパン皿
https://www.shokunin.com/jp/moyai/
参考資料
https://diamond.jp/articles/-/382093
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f7c858c1a67346172e1f6300a0ebdd5bdddd1c
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bfd74ee8eb4049116be3becca93f6d796bfedc40
https://www.nichireifoods.co.jp/media/10421/ (参考レシピ)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/42e61ccaa03d9b2be5451e396e58c0a79fb3f53b (参考レシピ)