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【自分の手で回すお茶ミル】

ほうじ茶の茶葉をジャパンポーレックスのお茶ミルで挽いて、クッキー作りに使ってみました。「ほうじ茶」とは、その名のとおり、煎茶、番茶、茎茶などをきつね色になるまで強火で炒って、香ばしさを引き出したお茶のこと。炒ることでカフェインが昇華し(固体から気体に直接変化する現象)、カフェインの含有量も少なくなっています。茶葉そのままでも食べられなくはありませんが、どうしても口の中に残ってしまう感じがあるので、焼き菓子に使う場合は粉末がおすすめです。

お茶ミルはコーヒーミル同様、茶葉を入れて手で挽きます。セラミックだからか、金属のようなキンキンした感じがなく、強くて優しい。なじみがいいというか、茶葉の抵抗のようなものが少ない気がします。臼で挽く感じです。コーヒー豆のようにゴリゴリした感触もないので、いつ挽き終わったかが少し分かりにくいのですが、もういいかな?と確認することにワクワクもします。

茶葉によっては、ミルで挽いたものをさらに茶こしでふるうと、よりきめ細やかな粉末に。クッキー生地に混ぜると、生地自体の色も変わってきれいです。焼き上がりも香り高く、ほっこり。ほうじ茶の粉末は、パンケーキやプリン作り、牛乳や豆乳に入れてほうじ茶ラテにしても楽しめます。

水道の蛇口も自動になり、鉛筆削りも自動になり、手首を使って「回す」という動作をする機会が減ってきていると、息子が通っていた幼稚園の園長先生が話されていました。自動ではなく自分の手で回すミルは、手間ではなく“特別”。私がおばあちゃんになったときにも、残っていてほしいなと思います。

ジャパンポーレックス お茶ミル
https://www.shokunin.com/jp/porlex/tea.html