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【ぬくもりのある食卓を】

京都市では突然冬が来たかのように寒くなり、少し前までの暑さは何だったんだ?!と思うような気候の移り変わりです。というわけで、温かいものが恋しくなる季節がやってきました。

こんな時期になってくると、ぽってりした陶器のぬくもりや、どっしりした鉄器の頼もしさが俄然恋しくなってきます。三条ショールームにも、人気の松山陶工場の伊賀土鍋や小笠原陸兆の南部鉄器が並んでいます。

その中でも、心奪われる愛らしさの小さな土鍋やフライパンたちを並べてみました。なんてかわいらしいんでしょう…!

南部鉄器の一番小さなミニパン小は、おつまみにぴったりな手のひらサイズの直径11cm。それよりひとまわりほど大きい直径14.5cmの蓋付きミニパンは、朝食の目玉焼きやソーセージをおいしく仕上げてくれるのはもちろん、一人分にちょうど良い大きさのホットケーキやオムレツ、おやつの焼きリンゴと、朝から晩まで活躍する逸品です。蓋付きなのが実用的にもビジュアル的にも、またいい…!

フライパンは炒め物や焼き物から揚げ物までなんでもござれ。直径約18cmとやや小ぶりに思えますが、女性でも片手で持てるサイズと重さのフライパンです。どっしりした鋳物でも使いやすい計算されたサイズなのではないでしょうか。温かいまま食卓に出せるのも、また嬉しいポイントです。

この愛らしく頼もしい鉄器のフライパンは、鋳物作家である小笠原陸兆さんのデザインによるもの。陸兆さん亡きあとも、変わらずに受け継がれて作られています。

そしてこちらも小ぶりな松山陶工場の土鍋。一人で鍋焼きうどんをいただくときにも、この土鍋を使うだけで、手が込んだことをしなくとも豪勢な気分になれるのが嬉しい。さっと湯豆腐や少量のお鍋をするのにもぴったりです。もちろん大きな土鍋もすてきですが、この絶妙なサイズ感が使い勝手がよく、これからの季節には大活躍しそうです。

土鍋で有名な伊賀焼の松山陶工場によるこの鍋は、土灰釉の色味が美しいのも手に取りたくなるポイントです。同じ松山陶工場の、ぽってりつるん、としたあたため鍋も大変かわいらしいですが、灰色がかったこちらの色味もどこか懐かしさを感じさせてくれます。

土鍋や鋳物は重量があるからこそ、手に取りやすいサイズ感や大きさが重要だと思います。急激な気候の変化で体調を崩しがちにもなりますが、なるべく体を温めるような食事を心がけ、寒くなってくる季節も健やかに過ごせるようにしたいものです。

小笠原陸兆 ミニパン
https://www.shokunin.com/jp/rikucho/minipan.html
小笠原陸兆 フライパン
https://www.shokunin.com/jp/rikucho/fryingpan.html
松山陶工場 あたため鍋
https://www.shokunin.com/jp/matsuyama/
松山陶工場 土灰斑点土鍋
https://www.shokunin.com/jp/matsuyama/donabe.html
三条ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/sanjo.html