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【呑山観音寺】

福岡県内でも少しずつ紅葉を楽しめるようになりました。県内屈指の紅葉の名所として知られる糟屋郡篠栗町の呑山観音寺(のみやまかんのんじ)をご紹介します。

呑山観音寺は、福岡県糟屋郡篠栗町の鉾立山の麓にある高野山真言宗別格本山。篠栗八十八カ所霊場の第十六番札所です。「のみやまさん」の愛称で呼ばれ、この季節には境内一帯が鮮やかな紅葉に包まれることから、県外や海外からもたくさんの方が訪れています。

標高約450メートルという山あいのため、平地より早く色づき、今が見頃とのことです。本堂だけではなく、天王院、百観音堂、大師堂、七福神堂など、広大な境内に多くの建物があり、ゆっくりと散策しながら紅葉を楽しむことができます。特に千本以上ともいわれるドウダンツツジが赤く染まる景色は圧巻です。本堂へ続く参道や天王院周辺のモミジのトンネル、境内奥に建つ朱塗りの「瑜祇大宝塔(ゆぎだいほうとう)」は全国的にも珍しい木造の密教建築で、見どころがたくさんあります。紅葉の時期に合わせて普段は入れない庭園が特別に公開されることもあり、静かに色づく庭園を眺めながらゆっくりとした時間を過ごせるのは、この時季だけの贅沢と言えるでしょう。

若松ショールームからは、車で1時間半ほど。市街地から離れているため山の静けさは格別で、澄んだ空気に包まれるのを感じられます。訪れたのは昨年の今頃になりますが、山道を進み呑山観音寺を臨んだ時の鮮烈な色彩はあまりに美しく、目に焼き付いています。お近くの方は、呑山観音寺に足を運んでみてはいかがでしょうか。

呑山観音寺
https://www.nomiyamakannonji.com/keidai-info.html
若松ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/wakamatsu.html