S__308838405

S__308838406

S__308838407

S__308838408

S__308838409

S__308838410

S__308838411

S__308838412

【凛とした空気に包まれる、冬のふきだし公園】

小樽ショールームのある北海道では、今年は11月上旬から雪が降り始め、本格的な冬の到来となりました。先日、雪が積もる前に少し遠出をしようと思い立ち、紅葉狩りを楽しむために京極町のふきだし公園へ行ってきました。

ふきだし公園は観光客でにぎわうニセコ町から車で約25分ほどの場所にある、自然豊かな公園です。こちらは、北海道を代表する名山・羊蹄山のふもとに位置し、地下から一日に約8万トンもの水が絶え間なく湧き出しています。

整備された敷地内はとても広く、吊り橋や展望台をめぐる散策路のほか、道の駅や温泉施設まで併設されています。口当たりがやわらかくておいしいと評判の湧水は、公園内の湧水口から誰でも自由に汲むことができます。

私が訪れた時には紅葉がちょうど見頃を迎えており、木々が赤や黄色に色づき、苔むした岩の緑と重なって、公園内は絵画のような美しさに包まれていました。湧き出す水の音は力強く、小声では会話が聞き取れないほどです。それでもその音は心地よく、気持ちを落ち着けてくれました。深呼吸をすると胸の奥まで冷たくなり、冬の訪れを告げる凛とした空気を感じました。

地下水がこちらの公園へ湧き出るまでには、なんと70年もの長い年月がかかるそうです。羊蹄山に降り積もった雪や雨が、ゆっくりと溶岩や火山灰の中をろ過され、やがて地上へ戻ります。その長い過程を繰り返している自然界の仕組みの精巧さにはただただ驚かされます。

敷地内には昭和初期に町内のご住職が建立された観音像が並ぶエリアもあり、地元の人々によりこの公園がいかに大切にされてきたかが伝わってきます。

これから雪が積もると、公園は一面真っ白な雪景色となり、より一層神秘的な景色を楽しめそうです。ニセコ方面へお越しの際には、ふきだし公園まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

ふきだし公園
https://maps.app.goo.gl/CxmuFihJ7WJdEhtj9
小樽ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/otaru.html

参考資料
https://kyogoku-kanko.jp/
https://meisui-plaza.com/