





【細かい部分に、ぴったりささら】
スイッチ一つでおいしいご飯を炊いてくれる炊飯器。便利で日々お世話になっている家電ですが、パーツが多く、細かい洗い物が億劫になったりします。
家電メーカーも炊飯器を清潔に保つことを推奨されていて、汚れや水蒸気で雑菌が繁殖し、嫌なにおいやカビの原因になってしまうと大問題です。ご飯を炊く道具だからこそ、鍋やグラスに使ったスポンジを使うのも気が引けますし、スポンジではどうも隅々まで行き届かず洗い残しがあるようで、良い方法はないものかと考えておりました。
高田耕造商店のささらを手に取ってみたところ、これだ!とピンときました。棕櫚の繊維の集合体が面になってるのですが、中心部の面を使うと洗いたい面に優しくフィットします。外周部の毛先は程よく動き、細かい部分まで隅々まで届きます。柔らかく適度なしなりのおかげで、炊飯器の内蓋や細かいパーツにくっついた汚れをキズ付けることなく洗えます。シンクには常備していながら、「フライパンや鍋のコゲ取り専用」と自分で決めつけていたことから頻度は控えめでしたが、この発見でささらの活用の幅がぐっと広がった気がします。
皆さんのご自宅にも、もうちょっと隅々まで洗いたいのに、キズは付けたくないという物はありませんか?もしかするとささらがしっくりくるかもしれません。ハリのある棕櫚の繊維、しっかりした密度、柔らかい触り心地。ぜひショールームでご確認ください。
高田耕造商店 ささら
https://www.shokunin.com/jp/kozo/tawashi.html
若松ショールーム
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