12月21日の冬至には、縁起物のカボチャや柚子を楽しまれた方も多いのではないでしょうか?
古代中国の書物『易経』に由来する「一陽来復」という言葉は、冬至を表す言葉であると同時に、冬が去り春がやってくること、新しい年を迎えることを意味しています。
昼の時間が最も短い冬至を過ぎると、また少しずつ昼が長くなっていきます。寒さが厳しくなる季節ですが、やがて春に向かうエネルギーと共に健やかに毎日を過ごしていきたいですね。
参考資料
https://news.mynavi.jp/article/20210419-1832757/