【誕生日にフライパン】
10歳になる玉子料理が大好きな息子。誕生日には、大好物の蓮根ハンバーグに目玉焼きをのせてほしいとリクエストがありました。ずっと気になっていた小笠原陸兆のフライパン。自分のためにではなく、我が子のためにとなると決断力が強くなるのは私だけでしょうか?
「魔法のフライパンがあるんだ」と一緒にショールームへ連れて行き、息子は実際の重さに驚きながらもフライパンの入った箱をそれはそれは嬉しそうに自分の両手で抱え、大切に持ち帰っていました。
油ならしをしている段階で、「どう?どう?」と魔法の確認に何度も息子たちがキッチンへやってきます。玉子を割って焼いただけの目玉焼き。でも本当に魔法にかかったように、白身や黄身が生き生きとフルフル、そしてフワフワに。オール電化なのでIHだとどうだろう?と心配だったのですが、初回から焦げ付くこともなく最高の目玉焼きを焼くことができ、経験も含めてすてきな誕生日を過ごすことができました。
息子の誕生日がきっかけではありましたが、心強いアイテムを得たことで、毎日の料理を楽しみながら頑張ることができそうです。さぁ、次は何を作ろう?
小笠原陸兆 フライパン
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若松ショールーム
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