【ナッツ】
ナッツを食べたときの、あのカリッとした小気味よい食感と香ばしい風味に、ついつい1つ2つ...と手が止まらなくなった経験をお持ちの方は少なくないかと思います。小腹が空いたときにしっかり噛んで食べると適度な満腹感を得ることができ、その後の食べ過ぎの防止にも。何かの作業中にふと集中力が途切れてしまったときに食べれば、脳が活性化し、再び集中力を高めてくれる効果もあるのだそうです。
また、乾燥肌の予防やアンチエイジングのために積極的に摂りたい「不飽和脂肪酸」という油が多く含まれているナッツは、まさに美容と健康の味方。糖質が少なく、腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富なため、適量を摂取することで生活習慣病の予防と改善にも効果が期待できるといわれています。
それでは、1日に食べて良いナッツの目安量はどれくらいなのでしょうか?農林水産省の食事バランスガイドが推奨する1日あたりの間食の適量は200kcal程度という指標に基づき、仮にナッツだけで150kcalを摂るとすると、その目安は自分の片手いっぱいの量のナッツに置き換えることができるそうです。お気に入りの器にあらかじめ取り分ければ、食べ過ぎも未然に防ぐことができますね。
そこで、ナッツ用の器として「ささやかのネバーネバーパック」はいかがでしょうか?こちらは、納豆の名産地でもある茨城の老舗メーカーにて製作された木製の納豆パック。片手いっぱいに近い量のナッツを入れることができ、一度で食べきれないときは蓋をしておくことも可能です。木でできた納豆パックを開けたら、そこにはなんとナッツが!という遊び心もたっぷり。ぜひデスクやテーブルに常備して、毎日の健康維持や気分転換にお役立てください。
※一部のナッツは「アレルギー特定原材料等」に含まれています。アレルギー体質の方や、アレルギーをお持ちの方は必ず医師に相談してから摂取しましょう。量はあくまでも目安であり、何らかの持病をお持ちの方は医師の指示に従ってください。
ささやか ネバーネバーパック
https://www.shokunin.com/jp/sasayaka/neverneverpack.html
参考資料
https://www.tons-cafe.jp/lifestyle/health/nuts-entry-412.html
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-016.html