S__200949776

【ガラスで夏の準備】

梅雨を通り越して夏がやってきそうな気候です。冷たい飲み物や冷たい料理を食べる機会も増え、氷もよく減り、冷蔵庫もなんだか忙しそうに動いている気がします。

部屋に差し込む光の強さもだんだんと増し、これからガラスが輝く季節ですね。寒い間には出番の少なかったグラスやガラス製食器。白っぽく曇っていたり、くすんで見えるものが棚の奥に隠れていませんか?

お酒にこだわった飲食店では、グラスの洗い方、保管の仕方でお酒の味が変わると教えられます。ビールであれば、飲んだあとのグラスに残る泡のあとをエンジェルリングと呼び、エンジェルリングができることがおいしい店とも言われますし、ワインであればグラス越しに色や泡を楽しみ、グラスの中で香りを嗅ぐため、グラスの役割は重要です。シェフやバーのマスターから教わった、家庭でできるグラスのお手入れ方法をお伝えします。

①洗う
食器用中性洗剤と専用のスポンジで洗いましょう。表面の小さなキズも曇りの原因になるので、スポンジは柔らかくてよく泡立つものが良いです。飲み口は特に優しく洗い、脚付きのグラスは脚部分を持たず本体部分を持って洗いましょう。

②すすぐ
グラスは急激な温度変化を嫌うため、40度前後のぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。飲食店では、ちょっと余分かなと思うほどによくすすぎ、小さな汚れや洗剤跡が残らないようにしているそうです。

③水切り
グラス内の水を切るために逆さで置きたいところですが、飲み口を下にすると、ちょっとした衝撃で欠けたり、倒れて割れてしまいます。多くのグラスは、下に重さがあり安定するので、さっと水を切ったら立てて置きましょう。

④拭き上げ
水滴が残らないよう、乾き切る前になるべく早く拭きましょう。毛羽立ちのない素材のクロスが良いです。大きめのものであれば、グラス全体を包み込めて、指紋も付きません。おすすめは、麻などの乾きやすくにおいが付きにくい素材。内側からの衝撃やひねる動きにとても弱いので、内側はそっと拭き上げましょう。

⑤保管
毎日使うものなら、においがこもらないよう、風通しよく立てて置きます。グラス同士がぶつからないないようにもお気を付けください。とっておきの日に使う場合は、使う直前に洗いから拭き上げまでして準備しましょう。

ガラスの食器は、薄いグラスと比べると厚めに作られているものが多いですが、同じようにきれいに洗って拭き上げると、透明度が増し、料理をより一層涼しげにします。ガラス製品のお手入れで、食卓も涼やかに食器棚もすっきりと光らせて、夏の準備を始めましょう。

若松ショールームでは、ガラスの器や拭き上げに便利な麻のてぬぐいをご覧いただけます。洞海湾の光る水面と重ねてぜひご覧ください。

若松ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/wakamatsu.html
Sghr スガハラ スポーラ
https://www.shokunin.com/jp/sugahara/spola.html
Sghr スガハラ デュオ
https://www.shokunin.com/jp/sugahara/duo.html
Sghr スガハラ 富士山グラス
https://www.shokunin.com/jp/sugahara/fujiyama.html
廣田硝子 究極の日本酒グラス
https://www.shokunin.com/jp/hirota/nihonshu.html
廣田硝子 柳宗理ワイングラス
https://www.shokunin.com/jp/hirota/wine.html
廣田硝子 元祖すり口醤油差し
https://www.shokunin.com/jp/hirota/
THE 醤油差し
https://www.shokunin.com/jp/the/
岡井麻布商店 古代麻てぬぐい
https://www.shokunin.com/jp/okai/tenugui.html