【台所道具編 ~おてがるトング×ピーマン~】
当店でも人気のキッチンツール、conteのおてがるトング。実際にお使いいただいているお客様も多数いらっしゃることでしょう。皆様の台所での使い勝手はいかがですか?使用感を試したいと、ショールームへ足を運んでくださる方も多いこちらのトング。4サイズで展開されていて、お探しのお客様にはきっと好みのサイズに出会えるシリーズかと思います。お客様のニーズもさまざまで、使い方などお話を聞かせていただくのはとても楽しいひとときです。
我が家で活躍しているのは、175と150です。数字ではさほど差がないようですが、料理トングと薬味トングの違いもあり、サイズ感はかなり違います。私の場合は料理トングも手の延長のような、握ったときに収まりのよい小ぶりなサイズが使いやすく、175があれば大抵のことは済ませることができてしまいます。手の大きい方や、お鍋のサイズ、火力によっては220が安心安全にお使いいただけるかと思います。
そして小回りの利く150を便利に使っている作業の一つに、ピーマンの下処理があります。種を取る作業は濡れた手にまとわりつくのでストレスでしたが、実と種が付いている部分に直接トングを差し込み、捻り出すと…、すっきり種を取り出すことができました。トングの先がピーマン内部にフィットして、大量に処理したいときや、丸い実の形をそのまま残して調理したいときにおすすめです。写真ではピーマンのヘタをナイフでカットしてから取り出していますが、後日直接差し込んでみたら大差なく快適でした。
軽くて限りなくシンプルな構造は、洗いやすくもあり衛生的です。当店ショールームがお近くにないお客様にも何かお伝えできればと思い、今日はその名のとおり「おてがるトング」のご紹介をさせていただきました。商品ページもどうぞご覧くださいませ。
conte おてがるトング
https://www.shokunin.com/jp/conte/tongs.html
ショールームのご案内(全ショールームにございます)
https://www.shokunin.com/jp/showroom/