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【銀河のチャンポン】

北九州市は7つの区に分かれていますが、もともとは5つの市が合併していることから、その土地の出身を表すような〇〇っ子と区分けすることが染み付いているように思います。

八幡っ子のソウルフードのひとつといえば「銀河のチャンポン」。「銀河一おいしい」という意味で名付けられているそうで、昭和45年創業という歴史があり、日々満席の人気店です。創業当時は比較的こじんまりとしていて、八幡名物というと駅前のチャンポン、と真っ先に話題に上がる有名店でした。現在の八幡西区へ移転後は、座席も多くなりましたが、お昼ごろには常に行列ができています。

名物は、チキンカツののったチャンポンと、チキンカツののった焼きそば。カツ多めや、麺多め、カツなし、トンカツなどを選べるといったバリエーションはありますが、基本はチャンポンか焼きそばの2択で、メインとなるメニューがほかにないという潔さ。店名にチャンポンと付いているため、カツのせチャンポンが主力と思われる方も多いですが、カツと生玉子ののった焼きそばも、同等の人気を誇ります。テレビなどではその迫力のある見た目から、焼きそばが取り上げられることも多いようです。

インパクト大な見た目に対し、チャンポンは鶏ガラスープで最後に溶き玉子が入り、優しくまろやかな味。焼きそばは、甘めソースで意外にもあっさりな味で、ボリューム満点ではありますが、次から次へと食べ進められ、クセになります。間にカツを食べながらなので、それによって満足度もアップ。人気の理由です。

日本の産業化を支えた官営八幡製鐵所のお膝元ということもあり、がっつり系を好む土地柄を代表するような一品ではないでしょうか。北九州市にお越しの際には、ぜひ足を運んでみてください。

銀河のチャンポン
https://maps.app.goo.gl/3tZVvxLFdkuTX7fJ7
若松ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/wakamatsu.html