1

2

3

【Beer for Two】

日本の缶ビールの規格は350mlと500ml。これは、日本で缶ビールを発売する際に、アメリカから缶を作る機械を導入し製造技術を学んだのですが、アメリカで主流となっていた缶のサイズが12オンス(355ml)と16オンス(474ml)であったことから、ほぼ同量の350mlと500mlを採用し、今日の缶ビールのサイズが決まったとされています。

残暑続きの毎日。暑い一日の終わりにリフレッシュするために、1缶で良いのでビールを楽しみたい、という方も多いかと思います。そして1缶を2人でシェアしたいという方も。そんなときにおすすめなのが、廣田硝子の究極の日本酒グラス。そう、日本酒グラスです。でも350mlのビールを2人で飲んで、ちょっとだけおかわりをする。そんなシーンでお使いいただくのにぴったりなグラスです。

このグラスでビールを飲んでいてふと思い出したのが、ジャズスタンダードの名曲『Tea for Two』。CMや近年のNHKの朝の連続テレビ小説でも劇中に登場したりと、耳なじみのある曲の一つかもしれません。“二人でお茶を楽しみながら あなたとわたし 二人きりで”。このグラスに2人でビールを注げば、「Beer for Two」をお楽しみいただけます。

究極の日本酒グラスは、お酒のプロとガラスのプロが創り出した特別な形のグラス。2つの違う形のグラスで、味や香りの違いを感じながら味わってみてはいかがでしょうか?

廣田硝子 究極の日本酒グラス
https://www.shokunin.com/jp/hirota/nihonshu.html
Tea for Two
https://www.youtube.com/watch?v=M5l7juyUxRo

参考資料
https://www.asahibeer.co.jp/customer/post-158.html
https://www.worldfolksong.com/jazz/tea.htm