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【福神漬】

先日、日本を代表するカレーライス専門店のカレーハウスCoCo壱番屋(通称ココイチ)に行き、6月1日からメニューに追加された「15辛」に挑戦してきました。最も辛いとされる10辛を過去に完食した人のみがオーダーできる15辛は、見た目にもスパイスの赤さが目立ち、一口食べると辛さで口がしびれるほどですが、その痛みもうまさも含め、激辛ファンにはたまらない辛さです。

日本のカレーのトッピングになくてはならないもの、その双璧といえば「らっきょう」と「福神漬」ではないでしょうか?福神漬は、細かく刻まれた野菜を、醤油、砂糖、みりんなどで作った調味液で漬けたもので、多くのカレー屋で無料で提供されており、もちろん、ココイチでも無料でトッピングすることができます。この福神漬が、15辛のカレーを完食するために良い働きをしてくれるのです。カレーのルーやご飯と一緒に食べると、辛さをほんの少し和らげてくれるような気がします。

福神漬の名前の由来はいくつかあるとされていますが、数種類の野菜を使うことから、七福神という7人の神様に見立てて福神漬と名付けたという説が有名です。また、「福神漬があればおかずが入らないくらいおいしくて食費が浮くので、福の神のような漬物」の意味から「福神漬」にしたという説もあるそうです。どちらにしても縁起の良いネーミングで、食べると運気が上がりそうな気がしてきますね。

そんな福神漬は、ご自宅でも簡単に作ることができるのをご存じでしょうか?材料は、大根、茄子、きゅうり、レンコン、生姜、大葉などの野菜と、お好みで細く切った昆布や赤唐辛子や胡麻などを使います。大根、きゅうり、茄子は薄切りにしてから細かく刻み、千切りにした生姜と大葉と合わせ、塩を振ってしばらく置きます。レンコンは皮をむいて縦に切ったあと、3~4mmの薄さに切り、酢を入れた水に入れてあくを抜き、塩を入れた熱湯でさっと湯がきます。お湯を切って、粗熱が取れたらほかの野菜と合わせます。醤油と砂糖を2:1程度の割合で混ぜ、適量の酢を入れて火にかけ、沸騰したら火を消します。野菜の水をしっかり絞ってから容器に入れ、粗熱を取った漬け汁を入れて、冷蔵庫で保存。すぐに食べることも可能ですが、味がなじむ翌日以降が食べ頃です(1週間を目処に食べきってください)。

福神漬の保存には、小泉硝子製作所の腰高シャーレやキャニスターがおすすめです。明治45年、東京都台東区で創業した小泉硝子製作所は、耐熱ガラスを自社内で溶解する数少ない国内メーカーとして、理化学・医療用をはじめ、さまざまなガラス製品を世に送り出してきました。1点1点が職人の手吹きによる多種少量生産。信頼の置ける味わい深い製品作りが特長です。

自家製の福神漬があれば、カレーはきっともっとおいしくなります。おいしくて簡単で縁起も良さそうな福神漬。茄子やきゅうりの夏野菜がおいしいこの時期に、ぜひ挑戦してみてください。

小泉硝子製作所 腰高シャーレ
https://www.shokunin.com/jp/koizumi/schale.html
小泉硝子製作所 キャニスター
https://www.shokunin.com/jp/koizumi/canister.html
conte おてがる薬味トング
https://www.shokunin.com/jp/conte/tongs.html
青龍窯 浅鉢
https://www.shokunin.com/jp/seiryu/asabachi.html

参考資料
https://www.ichibanya.co.jp/menu/order.html
https://www.kurashiru.com/articles/63fc8095-1361-4a7c-a697-469339403b76
https://oisiso.com/fukuzin_zuke.html
https://www.sirogohan.com/recipe/hukusin/