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【リース】

リースの歴史は古く、古代ローマ時代からといわれているそう。「リース」は英語で「wreath」と書き、「花輪、花冠、冠、輪状のもの」を意味します。これは、ギリシャ・ローマ時代に花や枝、葉などで作った丸い輪を酒宴の時に用いたり、賞として授けたりしたことに由来するのだそうです。

リースを飾るのは、魔除け、豊作、幸福を願う意味があるといわれています。リースは、輪の形であるため終わりも始まりもなく、“永遠性のシンボル”。玄関にリースをかけて、出かけたら帰ってくる。「途切れることなく、家族全員がずっと無事に家に帰ってこられますように」という願いをヨーロッパでは込めることもあるそう。

繋がっている輪。「人と人」も輪になることで温もりを感じますね。ショールームにもたくさんの輪があります。大切な人を想うクリスマスギフトには、あなたが選ぶ輪を見つけてみてはいかがでしょうか?

若松ショールーム
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