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【色選び】

若松ショールームの窓から見える赤い若戸大橋も、時間帯やお天気などでいろいろな“赤”へと見え方が変化します。人によって色のイメージや感じ方もさまざまかもしれませんが、この時期私は17時ぐらいに映る色が大好きです。昼間の元気な赤から、淡く切ない表情に変化します。

このように日々、いろんな色に見入っているわけですが、色の名前を言ってごらんと言われても、恥ずかしながら色鉛筆セットにある色の名前ぐらいしか出てきませんでした。ですが、職人.comで働き始めてたくさんの色の名前と出会う機会が増え、色を使った表現にもとても興味が湧いてきました。

今、ショールームにあるaoさんのカラーハンカチ一つとっても、檸檬、つつじ、生成、鉛、杜若、鉄紺があります。「紺」と「鉄紺」では感じ方がやっぱり違ってきます。青龍窯さんの雪解けの山を表現した白色の釉薬「残雪」も色の名前ではありませんが、その表現に心打たれました。モメンタムファクトリー・Oriiさんのtone trayの色は自由に表現できるパレットのようです。

名前のある色もない色も、その存在は確か。色選びも、ショールームではリアルに楽しんでいただけたらと思います。

ao カラーハンカチ
https://www.shokunin.com/jp/ao/handkerchief.html
青龍窯 小鉢
https://www.shokunin.com/jp/seiryu/kobachi.html
モメンタムファクトリー・Orii tone tray
https://www.shokunin.com/jp/orii/tray.html
若松ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/wakamatsu.html