



【工房アイザワのものづくり】
工房アイザワは1922年(大正11年)、相澤保治商店として新潟県燕市にて創業しました。
ものづくりをする上で「機能」と「美」、そのどちらも欠けてはいけないと考え、その「モノ」がなぜ必要なのかを常に追求して製作を続けています。1986年(昭和61年)10月には、ヨーロッパの伝統に肩を並べるものを作ろうと製作したカトラリーが、ニューヨーク近代美術館の永久保存デザインコレクションに選定されました。
工房アイザワのストレートケトルは、底面が広く、IHにも対応。スタイリッシュで、錆びにくく丈夫です。容量も約2.34Lでたっぷりと入り、毎日使うのにぴったりのケトルです。
角長ランチボックスは、1段の容量は500mlで、食品のにおい移りが少なく、長く清潔にお使いいただけます。また、蓋にはシリコン製のパッキンが付いているので、煮物なども安心して入れることができます。
「装飾性を削ぐことでモノに生命をふきこむ」という姿勢を基に作られているとおり、どの製品も無駄がなく、自然と生活に馴染み、末永く使い続けることができます。
工房アイザワ ストレートケトル
https://www.shokunin.com/jp/aizawa/kettle.html
工房アイザワ 角長ランチボックス
https://www.shokunin.com/jp/aizawa/lunchbox.html
参考資料
https://www.kobo-aizawa.co.jp