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【価格改定のご連絡】

廣田硝子が1970年代に、実験用の点滴ビンの機能に着目し、シリモレしない画期的なこの醤油差しを開発したのが、現在は一般的となったすり口醤油差しの始まりです。

本体のビンとガラス栓をしっかり擦り合わせることにより、外部へのモレを解消し、ガラス製醤油差しの普及に大きな貢献をしました。ガラス製醤油差しの歴史を変えた、まさに元祖と言えます。

液だれせず、持ちやすく、倒れにくい元祖すり口醤油差しは、東京国立近代美術館に永久保存されている、歴史に残る名品です。

2020年、メーカーにとって最高の栄誉の一つであるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。

原材料費の高騰に伴い、2022/1/7に値上がりいたします。ご検討中の方はぜひそれまでにご注文くださいませ。

廣田硝子 元祖すり口醤油差し
https://www.shokunin.com/jp/hirota/