【おでんの季節】
昨日までの長かった残暑はどこへやら、全国的に本格的な寒波の到来で、本日は京都も11月並みの冷え込みとなりました。
こんな日には温かいおでんが恋しくなります。おでんは時間がかかるものというイメージがありますが、パックになっているおでんに自分の好きな具を少し足して煮込むという、「お手軽」と「手作り」の間のおでんは、忙しい日に嬉しい料理だと思います。
松山陶工場のあたため鍋と行平鍋は、そんな時短おでんにぴったりです。直火にかけておでんを温めたらそのまま鍋ごと食卓へ。伊賀の耐熱土のみを使用した昔ながらの土鍋は、土鍋本体がしっかりと熱を蓄えるのでいつまでも温かです。どちらも注ぎ口が付いているので、スープも残さず注げます。
じっくりコトコトに心惹かれる季節。体の芯から温まって、健やかに季節の移ろいを楽しんでいきたいですね。
松山陶工場 行平鍋 5号
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