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【鮓・鮨・寿司】

すしは大きく分けて、魚と塩と米で乳酸発酵させた「なれずし」と、
江戸前ずしに代表される酢飯とすしダネを使用する「早ずし」の2種類があります。
今日、すしを表す漢字は3つあり、種類の違いと地域によって使い分けられています。

「鮓」は塩などに漬けた魚を米と一緒に漬け込み保存性を高めたいわゆる「馴れ鮓(なれずし)」を表し、
滋賀県の「鮒鮓(ふなずし)」や、富山県や石川県の「かぶらずし」などの
乳酸菌の作用により発酵させたものがこれにあたり、
主に西日本のすしに用いられることが多いようです。

一方、「鮨」の漢字は、なれずし以外のすしを区別するために使用され、
江戸時代に生まれた江戸前の「握りずし」を指すことから、東京を中心に多く用いられています。

そして「寿司」は、かつての京都で朝廷に献上するすしに
「寿を司る」という縁起の良い漢字を当てはめたことから使用されるようになりました。
現在、いなり寿司や手巻き寿司など、ネタの有無やすしの種類を問わず使えるということで、
「寿司」は最も一般的な表記として使用されています。

「押し寿司」は、箱型の木枠に具と酢飯を重ね、力を入れて押した早ずしの一種で、
江戸時代に登場した握りずしの原型と考えられています。
大阪のバッテラや、京都の鯖の棒寿司はこの押し寿司に分類されます。

山一の押し寿司型は、2~4人でシェアするのにちょうど良いサイズで、
1.5合の酢飯を使って8切れの押し寿司を作ることができます。
サーモンなど定番の具以外にも、アボカドやズッキーニといった野菜を使ったベジ寿司など、
さまざまな押し寿司を気軽にお楽しみいただけます。

日本酒やワインに合わせて、使うネタや酢の種類を変えてみたり、
お誕生日などのお祝いの日を彩るごちそうとして、いろいろな用途でお楽しみください。

山一 押し寿司型
https://www.shokunin.com/jp/yamaichi/oshi.html
松屋漆器店 白木塗重箱
https://www.shokunin.com/jp/matsuya/

参考資料
https://bit.ly/3eoPlfi
https://gogen-yurai.jp/sushi/
https://nextweekend.jp/18649/ (レシピ)