
年末、特にクリスマス前後は、フランスでは何かとたくさん食べてしまう季節。そのため、少し体を休めるために1月に入ってからは食べる量を心持ち減らすようです。
さて、今回軽食のようなフランス料理をご紹介いたします。定番メニューというわけではありませんが、春を思わせるアスパラガスの料理で疲れを癒しませんか?
【アスパラガスのホワイトソース和え】
[材料・4人分]
アスパラガス 500g
刻みねぎ 適量
レモン汁 大さじ1
生クリーム 200ml
卵黄 1つ
お好みで塩少々
[作り方]
1. アスパラガスを茹でるか蒸すか、どちらかで調理する。
2. ソースを作る。小さな鍋に生クリーム、卵黄、レモン汁、刻みねぎ、お好みで塩少々を入れて、混ぜながら温める。
3. アスパラガスを少しだけ冷まし、その上から温かいソースをかける。
一陽窯 小皿
https://www.shokunin.com/jp/ichiyou/plate.html
参考資料:
https://www.cuisineaz.com/recettes/asperges-et-sauce-blanche-a-la-ciboulette-86474.aspx