


日本に錫器が渡来したのは約1300年前と言われており、
その昔は神事の場面で活躍しましたが、
江戸時代に入ると一般の家庭にも出回るようになり、現在も活躍しています。
江戸時代後期創業の大阪錫器は、
錫器製造において誰もがご存知の日本を代表する老舗です。
現在も鋳型に鋳込み、ロクロで挽くという昔ながらの技術で一点一点作られています。
材料の錫はイオン効果が大きいと言われ、お酒を注ぐと雑味のないまろやかな味になると、
酒通から大変ご好評をいただいております。
その数ある商品の中でも最も人気の高いタンブラースタンダード。当店でも長年のロングセラーです。
http://www.shokunin.com/jp/osaka/standard.html
冷酒用カップとしてもおすすめなのが小サイズのタンブラーベルク。こちらも素晴らしい質感です。
http://www.shokunin.com/jp/osaka/berg.html
ぐい呑は3種類。シンプルなものや籐巻きのものがございます。
http://www.shokunin.com/jp/osaka/guinomi.html
ぜひご覧くださいませ。