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「使い続けたい、語り続けたいしょうゆさし」

1958年からずっとデザインや製法を変えず、つくられています。初代グッドデザイン賞を獲得しました。

開発当時、陶磁器のしょうゆさしには機能的でモダンなものがなく、
磁器という素材・機能・日本の生活様式をデザインとして、融合させ完成したしょうゆさし。

1300度の還元焔で焼成の磁器は、硬度が高く耐薬品性にもすぐれ、吸水性がなく衛生的です。

安定感の良い底の形状、握りやすいくびれ、しょうゆを補充しやすい大きめのフタ、
たれにくい注ぎ口のつくりが特徴。

今は亡きプロダクトデザイナー、森正洋氏がデザインされた50年以上のロングセラーです。
http://www.shokunin.com/jp/hakusan/g_gata.html