2025年09月

IMG_0607

【燕市生まれのCafe Trayで、朝のワンプレート】

今朝は、パン屋さんで買ったパンにサラダ、バナナ、コーヒーをワンプレートにしてみました。盛り付けに使ったのは、新潟県燕市で作られた「Cafe Tray」です。

燕市は1970年ごろまで、欧米向けにミリタリーやホテルで使われる業務用製品を数多く輸出していた町。当時の型はほとんど残っていませんが、その確かな金属加工技術を生かし、新たに型を起こして商品化されたのがこちらのマイトレイです。

ステンレス製なので、落としても割れる心配がなく丈夫。毎朝のモーニングトレイとしてはもちろん、アウトドアやお子様用の食事トレイとしても安心して使えます。使うほどに「燕らしい」無駄のない機能美が感じられ、何を盛り付けてもすっきりとした印象に。

パンやサラダを並べただけのシンプルな朝食も、このトレイにのせるとどこか特別なひと皿に見えてきます。丈夫で実用的、そして長く愛用したくなる一枚です。

GLOCAL STANDARD PRODUCTS Cafe Tray
https://www.shokunin.com/jp/glocal/cafetray.html
セラミック・ジャパン モデラートマグ
https://www.shokunin.com/jp/ceramicjapan/moderato.html

no title

3

4

5

8

10

11

12

15

90

【静岡県 DLoFre’s Campus】

浜松市都田の豊かな自然の中に位置するドロフィーズキャンパスは、北欧のスローライフやオーガニックな暮らしを体験できる、地元の建設会社が手がけた複合施設。職人の手仕事と新たなデザインで再生された歴史ある建物を軸に、その世界は広がります。

現地に降り立つと、都田の地域に共存する小さなまちのようで、すてきな場所でした。目立って有名な観光スポットがなかったこの地に、スロー&クリエイティブを掲げたまちをつくり、新たな集客が生まれています。

お昼ごろに到着し、まずは腹ごしらえ。いくつかある飲食店のうち、古民家の佇まいを残しつつ北欧家具や照明と共にモダンに再生されたお蕎麦屋さんへ向かいました。車道脇の垣根に沿って歩くと、かわいい緑のトンネルが迎えてくれます。「ルチン」という体に優しい成分を、グルテンフリー蕎麦と厳選食材の掛け合わせでいただくという創作蕎麦のプレートランチでした。

続いてドロフィーズキャンパスの散策へ出発です。マップを片手に、築100年を超えた蔵をリノベーションした本屋さん、キャンピングカーのセレクトショップ、花畑に囲まれたガーデニンググッズを扱うガラスハウス、北欧ヴィンテージ陶器ギャラリーなど巡ります。なかでも興味深かったのは、のどかな丘の麓にある「ドロフィーズファブリック」。北欧の色鮮やかなデザインをあしらった生地を販売しているお店です。北欧では自分のお気に入りの生地を買い、カーテンやクッションにすることが日常的なことから、マリメッコなどの北欧生地を約300種類切り売りしてくれる日本初のお店だそうです。店中に展示されたファブリックの品揃えは圧巻で、お気に入りの生地を見つける作業はワクワクすることでしょう。

ドロフィーズキャンパスには、10,000坪もの敷地に30以上の施設やお店が点在しています。店先に用意されたキャンパスマップをたどって、ごゆっくり散策されてはいかがでしょうか。

ドロフィーズキャンパス
https://dlofre.jp/
ショールームのご案内
https://www.shokunin.com/jp/showroom/

2

3

4

5

6

【ハワイのポケ】

「ポケ」を食べたことはありますか?ハワイの代表的な郷土料理で、魚介類を適度な大きさに切り分け、醤油やごま油などの調味料で和えたものです。日本の漬け丼に似ていますが、実は独自に発展したハワイ料理です。

ポケは、ハワイ語で「切り身」「小さく切る」という意味を持ち、特にマグロ(アヒ)を使ったものが有名です。ハワイは四方を海に囲まれた島々で、古代から漁業が生活の中心でした。もともとは漁師たちが獲れたての魚を角切りにし、塩、海藻、ククイナッツ(キャンドルナッツ)などで和えたシンプルな料理でした。冷蔵技術がなかった時代でも、塩や海藻を加えることで風味が増し、新鮮な魚をよりおいしく楽しめたのです。

古代ハワイの先住民にとって、魚介類や海藻は栄養価が高く欠かせない食材でした。漁で獲れた魚を切り分け、みんなで囲んで食べるという習慣は、食べ物を分かち合う文化を育み、ポケはコミュニティーを象徴する料理となっていきました。

19世紀以降、サトウキビやパイナップルの農園で働くために、日本や中国、韓国、フィリピンから多くの移民がハワイにやってきました。彼らの食文化がポケに取り入れられ、日本人は醤油やわさび、中国人はごま油やねぎ、韓国人は唐辛子やキムチを加えたりと、シンプルな伝統ポケは「しょうゆポケ」「スパイシーポケ」など多彩に発展しました。

ポケはご飯の上にのせた「ポケボウル(ポケ丼)」としても親しまれています。定番は「アヒのしょうゆポケ」「スパイシーアヒポケ」「海藻入りハワイアンスタイル」などです。ちなみにハワイ語のpokeは「ポケ」と発音しますが、英語の発音から「ポキ」と呼ばれることもあり、日本でも「ポキ丼」として広く知られています。

近年ではアメリカ本土や世界各国に広まり、豆腐やアボカド、野菜を加えたベジタリアン向けポケ、ナチョスにのせた「ポケナチョス」など、多彩なアレンジが楽しまれています。生の魚を使うため、火を使わずに作れる点は、暑い季節の食事にぴったりです。

ハワイのポケボウルは、ご飯、玄米、サラダ、キヌアなどをベースに、魚(マグロ、サーモン、タコ、エビなど)やトッピング(海藻、アボカド、キムチ、ピリ辛マヨネーズ、ごま油、フライドオニオンなど)を自由に組み合わせます。自分好みにカスタマイズできるのが魅力で、どの組み合わせでもおいしく楽しめます。

作るポイントは、具材を1.5~2cm角に切ること。日本風なら醤油、ごま油、白ごま、ねぎ、生姜、スパイシーならマヨネーズやチリパウダー、韓国風ならコチュジャンやキムチを加えると、それぞれの味わいが楽しめます。ご家庭でも気軽に楽しんではいかがでしょうか。

conte まかないボウル 180
https://www.shokunin.com/jp/conte/bowl.html
一陽窯 麺鉢 16cm
https://www.shokunin.com/jp/ichiyou/menbachi.html
青龍窯 小鉢 大
https://www.shokunin.com/jp/seiryu/kobachi.html 

参考資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポケ
https://www.allhawaii.jp/about/gourmet/
https://www.hawaiianairlines.co.jp/hawaii-stories/food-and-entertainment/origins-of-poke
https://lealeakitchen.golflinks.nagoya/__trashed/
https://www.aloha-program.com/news/detail/1922