2025年02月

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【キタキューコレクション】

最近地元でじわじわと話題になっているのは、北九州モチーフのキーホルダーが入った「ガチャガチャ」。

昨年2月に人気旅行ガイドブック『地球の歩き方』から、全国初の市版として『地球の歩き方 北九州市』が発売され、1年が経ちました。1周年記念イベントが開催され、その中で「キタキューコレクション」と名付けられたカプセルトイが発表されてからというもの、地元愛のある市民や、北九州市を訪れた方に人気になっているようです。

全8種類のモチーフは、北九州の名物として出てくるようなものばかりでした。当店が発信している記事の中では、8種類中6つをご紹介していたようで、くろがね堅パン、小倉城、OCM、シロヤ、シャボン玉石けん、東筑軒のかしわめしのほかに、毎年注目されるド派手な成人式の立役者のレンタル衣裳店みやびと、揚子江の豚まんがあります。すべてに本の表紙のミニチャームが付いているのもかわいいポイントです。

北九州空港や小倉城、くまざわ書店、北九州おみやげ館など市内各所で順次販売され、売上の一部は北九州市の地域振興に活用されるとのことです。

北九州市にお越しの際は、頼りになる『地球の歩き方 北九州市』と共に、当店の記事も参考にしていただけると嬉しいです。北九州を代表する景色の一つでもある若戸大橋を眺めるには、若松ショールームのある若松南海岸がおすすめ。若松ショールームへもぜひお立ち寄りください。

『地球の歩き方 北九州市』
https://jp.shokunin.com/archives/52020607.html
くろがね堅パン
https://jp.shokunin.com/archives/52013996.html
OCM
https://jp.shokunin.com/archives/52019186.html
シロヤ
https://jp.shokunin.com/archives/52013763.html
シャボン玉石けん
https://jp.shokunin.com/archives/52017544.html
東筑軒かしわめし
https://jp.shokunin.com/archives/52018153.html
https://jp.shokunin.com/archives/52013503.html
小倉城
https://jp.shokunin.com/archives/52013325.html
https://jp.shokunin.com/archives/52023657.html
若松ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/wakamatsu.html

参考資料
https://sora-iro.com/works/

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【銀座名匠市】

今年も松屋銀座で「銀座名匠市」が開催されます。全国約90産地の伝統的工芸品が集うこの祭典、今回で3回目、2月の恒例行事になってきました。銀座という街は海外観光客の方も多く、銀座ショールームのある「奥野ビル」も連日海外からのお客様でにぎわっています。先日も、アジア各国はもちろん、アメリカやスウェーデン、ノルウェーのお客様も遊びに来てくださいました。

外国人約500人に聞いた「日本で体験してみたい伝統文化」について、というデータでは、1位が歌舞伎、2位は侍・殺陣、3位に忍者、そして7位に工芸が入っています。

工芸とは幅広い日本のものづくりのことを指します。たとえば、藍染めや金継ぎなどは日本ならではの伝統工芸と言えますし、陶芸やこけしの絵付けなども人気で、物を大切にする文化が根付き、外国人にも人気があり、その風習自体が興味深いそうです。

そんな海外からのお客様も多い銀座で開催される「銀座名匠市」、日本各地の「伝統的工芸品」や「ふるさと工芸品」の展示販売が行われます。「伝統的工芸品」とは5つの条件を満たし国が法律によって指定したものとなるようです。

1. 主として日常生活の用に供されるものであること。
2. その製造過程の主要部分が手工業的であること。
3. 伝統的な技術又は技法により製造されるものであること。
4. 伝統的に使用されてきた原材料が主たる原材料として用いられ、製造されるものであること。
5. 一定の地域において少なくない数の者がその製造を行い、又はその製造に従事しているものであること。

おかたく書き出すと堅苦しいですが、改めてなるほど~と勉強になります。そんな逸品たちが勢ぞろい。技の実演やワークショップ、伝統的工芸品に込められた歴史・文化などの「逸品」ポイントを聞いて巡るガイドツアーなども企画されているようなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

銀座名匠市
https://meishoichi.kougeihin.jp/
銀座ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/ginza.html

参考資料
https://koreiiwaichiba.com/apps/note/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000099781.html

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【たら鍋】

最近の寒波の影響で、体が冷えて辛いという方も多いのではないでしょうか。北海道も「今シーズンは雪が全然降らないね~」「このまま春になるんじゃないか」なんて思っていたのですが、あっという間に例年どおりかそれ以上の積雪に見舞われ、やっぱり「帳尻合わせ」はあるもんだと身に沁みました。寒さ厳しい北海道では、この寒い冬に旬を迎える魚「タラ(鱈)」を使った「たら鍋」で体を温めます。

タラは、北日本の沿岸に多く生息する魚で、日本で食べられているタラは、おもに「マダラ」「スケトウダラ」「コマイ」の3種類です。その中で、たら鍋として使われるのはマダラで、旬を迎える冬になると、切り身やぶつ切り、半身切りで売られています。そして、一緒に売られているのがタラの白子であり、北海道では「たち」と呼ばれています。マダラの白子は「真(ま)だち」、スケソウダラの白子は「助(すけ)だち」として売られています。スケトウダラ自体はすり身などに加工されることが多く、魚の切り身などでは見かけませんが、白子はマダラの白子ものよりも少し価格が安いので、味噌汁の具材などでも気軽に使いやすいです。そして、スケトウダラの卵巣はおなじみの「たらこ」や「辛子明太子」に加工されています。コマイは「氷下魚」と表記され、もっぱら干物として販売されている小型のタラです。コマイをガチガチに干した珍味は硬くて食べるのが大変ではありますが、お酒のあてとして人気があり、七味マヨネーズで食べると噛めば噛むほど旨味が出て止まらないおいしさです。

そして、北海道の冬によく食べられている「たら鍋」ですが、切り身のマダラ、お好きな方は白子の真だちや助だちが入った鍋ということで、味付けや具材に特に決まりはなく、家庭によって自由に作られています。基本的には、昆布で取っただしに酒・醤油・塩などで味付けし、根菜などの火が通りにくい野菜から順に入れて煮込み、白菜などの葉物野菜、豆腐、しらたきなどと同じタイミングでタラの切り身を入れて火を通します。タラの身はやわらかいのでグツグツと煮込みすぎると身が崩れてしまうため、あとから入れるのがコツです。そして真だちや助だちは、最後の最後、食べる直前にさっと火を通すくらいでOKです。煮込んでしまうと溶けていなくなってしまいます…。だしを薄味にしたものはポン酢をつけて食べますが、タラはどんな味付けにも合いますので、市販の鍋つゆを使って手軽に作ってもいいですね。キムチ鍋もおすすめで、タラはもちろんですが、たちを入れると、そのとろっとしたクリーミーさがキムチ鍋の辛味とよく合います。

タラは切り身で売られているものはそのままお好みのサイズに切って使っても大丈夫ですし、生臭さなどが気になる場合は、塩を振りかけて10分程度置いて、出てきた水気をキッチンペーパーで拭き取ると臭みが抜けます。白子はボウルに水を張って、塩を入れ、その中で優しく洗いながら表面のぬめりを取ります。筋でつながっているのでキッチンバサミなどで食べやすい大きさに切り分けておきます。お鍋にお湯を沸かして長くても30秒ほどサッとお湯に通して冷水に取り、冷ましてから水気を拭き取ります。

タラもたちも、北海道でよく食べられている冬の味覚です。寒さはまだまだ続きますが、体を温める鍋の具材としてタラとたち、おすすめです!小樽ショールームでは、鍋料理にぴったりな土鍋、寄せ鍋、食器など取り揃えておりますので、寒さ厳しい中ですが、ぜひお立ち寄りください。

中村銅器製作所 寄せ鍋
https://www.shokunin.com/jp/nakamuradouki/yosenabe.html
セラミック・ジャパン do-nabe
https://www.shokunin.com/jp/ceramicjapan/donabe.html
小樽ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/otaru.html

参考資料
https://www.gyoren.or.jp/hokkaidos_fish/tara/