2024年05月28日 京町家に暮らし始めて数年が経ったころからでしょうか。雨が大好きになりました。 京町家に暮らし始めて数年が経ったころからでしょうか。雨が大好きになりました。 今出川ショールーム https://www.shokunin.com/jp/showroom/imadegawa.html
2024年05月27日 【ホルモンの聖地、亀戸】藤の花で有名な亀戸天神のある、東京都江東区亀戸。亀戸駅の周りのディープな細い路地に、10軒以上のホルモンの名店が立ち並んでいるのをご存じでしょうか? 【ホルモンの聖地、亀戸】 藤の花で有名な亀戸天神のある、東京都江東区亀戸。亀戸駅の周りのディープな細い路地に、10軒以上のホルモンの名店が立ち並んでいるのをご存じでしょうか? 亀戸にホルモン専門店が集まった理由は諸説ありますが、皮革製品や食肉加工・販売業者の多い墨田区に近いことから、良質なホルモンを安く入手できたからではないかという説が有力です。数ある亀戸のホルモンのお店の中でも常に行列が絶えないのが、「亀戸三大ホルモン」とも呼ばれる「亀戸ホルモン本店」、「ホルモン青木」、そして「初代吉田」。すべてに足を運びましたが、なかでも私が最も訪れているお店が、ホルモン青木です。 ホルモン青木は年季の入った佇まいで、二階建て・セピア色の店内はいつも多くの人でにぎわっています。メニューにはさまざまな部位の名前が並んでおり、運ばれてきた際にその一切れの大きさと新鮮さに驚き、食べてその旨みと臭みのなさに驚きます。塩・たれ・辛味噌などから味を選べるのですが、お肉によってはそれに合うたれを出してくれます。これが嬉しいのです。牛のホルモンのポン酢選択は、欠かさず頼んでいただきたい一品。脂多めのボリューミーなホルモンをしっかりと焼き、おろしポン酢にくぐらせて食べると、口いっぱいに広がる脂の旨みとさっぱりとしたおろしポン酢が溶け合い、たまりません。ハツやレバーの塩にはごま油、牛タンにはねぎ塩だれが付いてきて絶品ですし、梅ガツもおすすめです。ただでさえおいしく質の高いお肉に、オリジナルのたれが合わさり、相乗効果を生んでいます。 ホルモン青木が好きな理由の一つに、お肉以外のメニューも個性豊かで、基本的に何を頼んでもおいしい、というのがあります。まず初めに必ず頼む一杯が、乳酸菌ハイ。二層になっていて、梅酒の飲むヨーグルト割りだそうですが、さっぱりと酸味がありつつトロッとして、ここ以外では出会えない味。これを飲むと、「青木に来たな、よし食べるぞ」と気合が入ります。2杯目に決まって頼むのは、生搾りレモンサワー。青木はレモンサワーも普通ではなく、シャリシャリの焼酎に冷凍したレモン、ジョッキの縁には粗塩。お肉を食べ、キンキンに冷えたこのレモンサワーを流し込むのです。サイドメニューも、名脇役揃い。毎回頼むのは、大根ときゅうりのカクテキが入ったキムチ、黒胡椒がピリッと効いた山盛りのもやしナムル、麦ご飯、そして、冷麺。冷麺もなかなかほかでは見ないビジュアルで、太いコシのある麺と透き通った黄金色のスープの上に、どっさりと大葉やミョウガにきゅうり、胡麻がのり、特筆すべきは、通常サイズのお酢をどん、と冷麺と一緒に出してくれること。 ここの乳酸菌ハイ、ホルモン、冷麺が恋しくなって、何度通ったか分かりません。ちなみに、一度行くと次回来店時に使える異常にお得なクーポン券がもらえるため、近隣に住むリピーターも多いのではないかと思います。東京の下町の良さ、楽しさを教えてくれたお店の一つ。たまに煙に包まれながら食べるおいしいホルモン、いいものですよ。東京旅行時の楽しみ方の一つとして、東京在住の方は未知なるドアを開ける気持ちで、ぜひ一度、亀戸にホルモンを食べに行ってみてください。 ホルモン青木 亀戸本店 https://maps.app.goo.gl/4aJwm4cyqPxRH2wt5 亀戸ホルモン 本店 https://maps.app.goo.gl/NvpybCb8ThAPuSZ86 初代吉田 亀戸本店 https://maps.app.goo.gl/pvuHXscoznhCyBx69 参考資料 https://business.nikkei.com/atcl/plus/00017/121800053/ https://www.tokyo-np.co.jp/article/279084 https://www.jalan.net/news/article/690667/
2024年05月27日 【玩具とガラガラ】「おもちゃ」という言葉は、平安時代の「手に持って遊ぶ」という行為である「もてあそび」が語源とされており、「もちあそびもの」などとも呼ばれていました。 【玩具とガラガラ】 「玩具」の読み方は「おもちゃ」と「がんぐ」の2つあることをご存じでしょうか?「おもちゃ」という言葉は、平安時代の「手に持って遊ぶ」という行為である「もてあそび」が語源とされており、「もちあそびもの」などとも呼ばれていました。室町時代になると、御所などに仕える女房たちの間で使われる「女房詞」の一つとして、「持ち遊ぶ」から「もちゃそぶ」、それから「もちゃ」と省略され、丁寧語の「お」がついておもちゃという言葉が生まれました。 歴史文学者のアントニア・フレイザーは、玩具について本質的な効果を3つ挙げています。子どもに喜びを与えること、空想の世界に遊ばせること、そして模倣のきっかけを与えること。玩具を使った子どもの遊びは、洞察力や創造力、集中力などを養うことができ、子どもの可能性を広げるための重要な行動の一つです。 産まれてまもない新生児期の赤ちゃんは寝て過ごす時間が大部分で、ほとんど目が見えていません。周りの様子をさまざまな感触や音、光で知ろうとしています。そこで音が鳴る音響玩具の「ガラガラ(ラトル)」はファーストトイに最適な玩具です。 ガラガラは乳幼児をあやすために用いられますが、世界中で古くから見られる玩具です。素材はプラスチックや木製のものが多いですが、メキシコではさとうきびの茎で編まれていたり、エスキモーはアザラシの皮を使ってガラガラを作るそうです。古代ギリシャ・ローマ時代のガラガラは豚を象ったものが多く、これは当時、子豚が幼児の健康を守るというギリシャの信仰が、玩具に反映されたものと見られているそうです。日本では室町時代の女官が手なぐさみに文箱を作り、それに小物を入れて振ると音がしたことが始まりとされています。張子を使った伝統的なガラガラやでんでん太鼓のような郷土玩具もガラガラの一種として存在しています。 玩具は、広い意味で「遊びのための道具」という言葉ですが、子どもだけでなく生活を楽しむための道具や遊具であり、コレクションの対象として、そして大人も楽しめる遊び道具でもあります。子どもを見習って大人も豊かな心を育んでいきたいですね。 MokuNeji TOY Grip with Globe Bottle https://www.shokunin.com/jp/mokuneji/toygrip.html SyuRo ガラガラ https://www.shokunin.com/jp/syuro/garagara.html 参考資料 https://ja.wikipedia.org/wiki/玩具 https://ja.wikipedia.org/wiki/がらがら_(玩具)