2023年12月31日 我が家のフレンチトーストは、フランスパンを4切れで2人分を作りますが、小笠原陸兆のフライパンが最適です。 我が家のフレンチトーストは、フランスパンを4切れで2人分を作りますが、小笠原陸兆のフライパンが最適です。 小笠原陸兆 フライパン https://www.shokunin.com/jp/rikucho/fryingpan.html conte おてがる料理トング 175 https://www.shokunin.com/jp/conte/tongs.html
2023年12月31日 【暖房器具は何をお使いですか?】12月に入り、小樽ショールームはすっかり冬に突入したと実感します。ここ雪国・北海道では、冬をいかに暖かく過ごせるかが大変重要です。 【暖房器具は何をお使いですか?】 12月に入り、小樽ショールームはすっかり冬に突入したと実感します。ここ雪国・北海道では、冬をいかに暖かく過ごせるかが大変重要です。外が寒い代わりに家の中は暖かく過ごしたいと思っているので、新築で住宅を建てる場合も、引っ越しなどでアパートやマンションを探す際も、暖房器具は何を使うのか、何が設置されているのかにこだわります。冬になるとほぼ一日中使用することになるので、使用する暖房器具によって温まり方や燃料代に大きな差が出ます。 北海道の住宅の多くで採用されているのが「輻射熱」を使った暖房です。これは、温かい空気を風に乗せて温める「温風式」の暖房と違い、熱源から発する熱(赤外線)が壁や床などの物体を温めることによって暖をとる仕組みです。簡単にいうと、エアコンによる暖房は温風式で、ストーブや床暖房・パネルヒーターなどが輻射熱暖房です。近年は、寒冷地用のエアコンで厳寒期の寒さにも対応できるようになり、さらに北海道でも夏の暑さが厳しくなっていることからエアコンの選択も増えつつありますが、やはり輻射熱を使った暖房が多く採用されています。温風式の暖房ではスイッチを入れると温かい空気が流れてくるので、すぐに温かさを感じることができますが、温かい空気が来ない場所は寒く、温度差が生まれ、温かい空気は自然と上へ流れていってしまうので、足元がなかなか温まらないということが生じやすいです。また、空気が乾燥してしまうというデメリットがあります。一方で輻射熱ですと、赤外線が熱を伝え、赤外線が当たる場所を温めます。たとえば、ストーブ周りの床やストーブの熱が届く範囲の壁を温めます。この温まった床や壁は、更に冷たい場所へ熱を伝えるので段々と家中の壁や床や家具、その場にいる人へと熱を伝えていくのです。また、この熱は空気にも伝わるので温度差も生まれにくいのが特徴です。ただ、熱がじわじわ伝わることから、部屋全体が温まるのには時間がかかります。 寒冷地では灯油を使ったストーブが多く使われてきましたが、近年では床暖房やパネル型の暖房を採用している家が増えました。ほかにも、少し手間がかかりますが、その手間をあえて楽しむ薪ストーブという選択もあります。薪が燃えているのが見えるので、炎の揺らぎによるリラックス効果や視覚からも温もりを得られる効果、薪が燃えるときの心地よい音を楽しむことができます。薪ストーブはインテリアにこだわりたい方にも人気がある一方で、薪を調達するのが大変だったり、薪を大量に置いておくスペースが必要だったり、着火してから火が安定するまでに時間がかかったりもします。灰の処理や煙突掃除などの手間も考えなくてはなりません。そこで、薪ストーブのように炎が見えるメリットを持ちながら、より手間のかからないペレットストーブというのがあるのをご存じでしょうか。ペレットストーブというのは、「木質ペレット」という木材を圧縮して作られた小さな円柱状のチップを燃やすストーブで、木質ペレットは主に間伐材や端材、おがくずなどから作られ、環境保護の観点からも注目されているストーブです。ペレットが燃焼する際に出る二酸化炭素は、もともとの樹木が成長する際に吸収した二酸化炭素なので、空気中の二酸化炭素量を増やすことがないカーボンニュートラルな燃料であるのも特長です。木質ペレットはホームセンターで購入することができるので、月単位や週単位など使用量に合わせて保管スペースがあれば良いので、薪ストーブはハードルが高いという方にもおすすめです。完全に電気を使わない薪ストーブと異なり、着火や温度調節、タイマーによる着火・消火など機能が付いていて電源が必要になるため、停電時は使えないなどの点もありますが、炎が見えるストーブの選択肢として、これから導入される方は検討してみてはいかがでしょうか。 今回、暖房についてご紹介しましたが、小樽ショールームでは夏の暑さも考慮してエアコンを採用しているため、入口ドアを開けていると温かい風がそのまま出ていってしまうことから、冬の間はドアを閉めて営業させていただくことがありますのでご了承ください。ドアに営業中のお知らせを貼っていますので、どうぞお気軽にお入りくださいませ。 小樽ショールーム https://www.shokunin.com/jp/showroom/otaru.html 参考資料 https://www.replan.ne.jp/articles/39238/
2023年12月30日 2023年の業務が無事終了したのでホッと一息です。本日土曜日より1/8までは、5つのショールームも含め全店休業しておりますので何卒ご了承くださいませ。 2023年の業務が無事終了したのでホッと一息です。本日土曜日より1/8までは、5つのショールームも含め全店休業しておりますので何卒ご了承くださいませ。しっかりと羽を伸ばして年明けの仕事を迎えたいと思います。 職人.com https://www.shokunin.com/