2023年04月

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【小樽のあんかけ焼きそば】

あんかけ焼きそばが密かに小樽市の名物となっているのをご存じでしょうか?

実は小樽市では、中華料理屋をはじめ、定食屋や喫茶店、スキー場など、いろんな場所であんかけ焼きそばが提供されています。小樽に観光で訪れたことのある方は、至る所にあるあんかけ焼きそばに疑問を持たれたかもしれません。

一見北海道らしくない名物ですが、そのルーツは昭和32年創業の「梅月」さんという中華料理店だそうです。買い物帰りの主婦の間で流行し、そのまま人気グルメとして小樽市民に定着しました。その後B-1グランプリ出場やコンビニエンスストアとのコラボなどを通じて、現在では小樽のご当地グルメとして有名になりつつあります。

新名物となった小樽のあんかけ焼きそばですが、その味はお店によって異なります。具材や餡の味付けはもちろんのこと、麺の焼き方や盛り付けなど本当にさまざまですので、自分好みのあんかけ焼きそばを探してみてください。

小樽で生まれ育った私のおすすめは、小樽都通り商店街の中にある「中華食堂 桂苑(けいえん)」さん。50年以上地元民に愛される、大衆的な中華料理店です。味噌ラーメンや手作り感あふれる餃子、そして炒飯もおいしいのですが、あんかけ焼きそばが看板メニューになっています。たっぷりの餡に絡む豚肉や海老、そして香ばしい焼きそば。王道ながら何度も食べたいと思わせる味わいです。一緒に提供される独特な香りの中華スープも嬉しいポイント。駅から徒歩で行ける位置にあるので、アーケードの散策がてら食べに行ってみてはいかがでしょうか?

中華食堂 桂苑
https://goo.gl/maps/BaTa4vqPpJWE1JwE9
小樽ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/otaru.html

参考資料
https://travel.spot-app.jp/otaru_annkake/

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【大寺幸八郎商店のかなまり深・大】

製作されている職人さんがご高齢のため、深と大は残念ながらいったん在庫限りで販売終了となります。深は、フランス・パリのフォーシーズンズホテル様から形の希望を当店が承ったところ、快く新たな形を作っていただいたものです。残りわずかですので、ぜひご検討くださいませ。

大寺幸八郎商店 かなまり
https://www.shokunin.com/jp/otera/kanamari.html

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【コーレーグース】

辛いもの好きな私なのですが、甘く見ていました...。数滴で、はっ!と目と口が開く辛さ!

沖縄そば店の卓上にあるコーレーグースは、“沖縄版タバスコ”ともいえる調味料。島唐辛子を泡盛に漬け込んだだけ、というシンプルな作り方で、沖縄そばにはもちろん、さまざまな料理のアクセントに使える万能な調味料です。

かつては、唐辛子のことをコーレーグースと呼んでいたようですが、現在ではこの調味料になっている状態をコーレーグースと呼ぶのが一般的。

唐辛子は、18世紀に薩摩藩を経由して沖縄に伝わってきたといわれています。そのため、コーレーグースの語源は「高麗胡椒」や「高麗の薬(こうらいぐすい)」が沖縄方言になってなまったもの、という説も。

さらに、調味料となった起源は、明治時代にハワイに移民した沖縄の人がハワイで使われていたチリウォーターを参考に作ったものといわれていたりもするそう。

沖縄の家庭では、自家製で作られる方も多いようで、麺類にはもちろん、みそ汁や鍋物などに“一味”のような感覚で使ったり、ピザやパスタ、餃子やチャンプルーを食べるときにタバスコやラー油のように使うのもよし。さらに、沖縄では刺身を酢で食べる人もいますが、ここにコーレーグースをプラスする人もいるようです。

初めての方は、決して一気にどばっと入れることのないよう。数滴ずつチャレンジしてみてくださいね。

私はいい汗をかいたあとにレジ横にあったお店のお母さん手作りスコーンをつい買ってしまいました。甘いもの辛いもの。そしてまた甘いもの。味覚の誘惑がエンドレスな沖縄旅です。

コーレーグースにはTHEの醤油差しがよく合います。

THE 醤油差し
https://www.shokunin.com/jp/the/