【木屋の抜き型】
桐箱に入った12カ月を代表する小さな抜き型たち。小さな頃に一つ一つ大切に拾って集めた自分だけの宝箱のよう。1月は松、2月は水仙、3月は梅、4月は桜、5月は緑葉、6月は桔梗、7月は竹、8月は瓢箪、9月は菊、10月は銀杏、11月は紅葉、12月は末広。
お正月のおせち料理やお雑煮にはもちろんですが、クッキー型としても、このサイズで十分に抜くことができますし、一回り大きなクッキー型で生地を抜き、この抜き型で抜き切らずにスタンプのように押し、抜き型のラインだけを残す方法もおすすめです。型に長さがあるので、パンケーキやサンドイッチ用のパンなどをお子様と一緒に楽しみながら抜くこともできそうです。薄焼き玉子やかまぼこを抜いてお弁当に添えたり、ハムを小さく抜き、生春巻きの見える部分へ巻いたり、アイデア次第で日々いろいろなシーンでお使いいただけると思います。
そして、一つの形でも、その形は角度を変えるだけで見え方が変わってくることもあります。あなたは松だから!と決めてしまわずに、型をくるくる回して向きを変えてみたり、他の型と合わせてみたりとパズルのピースのように手に持ってみると…ほら!面白いアイデアが浮かんでくるかもしれませんよ。
木屋 季節の抜き型12点セット(本日再入荷いたしました)
https://www.shokunin.com/jp/kiya/nukigata.html