2022年09月

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【ピラフ】

ピラウ、パラフ、ポロウ、プラオ、プロフ、ポロ。これらはすべて、「ピラフ」と同じように、米と具材を煮込んで作る炊き込みご飯の呼び名です。ピラフの語源は「ピラウ」というトルコ料理で、前述のパラフはウズベキスタン、イランではポロウ、インドではプラオ、ロシアではプロフ、さらに中央アジアに伝わるとポロの名前で親しまれてきました。そして、私たちがよく知る「ピラフ」は、フランスで発展したもので、野菜や肉類を食べやすい大きさに切り火を通し、炒めた生米と具材をスープと共に炊き上げた料理です。

具材を炒めて、そして炊き込むという調理法にぴったりなのが、小笠原陸兆のフィッシュパン。魚を一匹丸々調理できる横に長いデザインは、炒め物や肉料理のほか、蓋をすれば炊き込みご飯にも使える用途の広さが魅力です。

みじん切りにした野菜をバターで炒め、生米を加え透き通るまで火を通したら、水とコンソメを加えて蓋をして弱火で10分、杓文字で底から大きく混ぜて、もう一度蓋をして弱火のまま12分ほど蒸して出来上がりです。2合の米に具を混ぜても吹きこぼれず、余裕を持って炊き込むことができます。そしてそのまま食卓へ。たまにはお腹いっぱいになるまで、好きなだけピラフを食べるという日があっても良いのではないでしょうか?

小笠原陸兆 フィッシュパン
https://www.shokunin.com/jp/rikucho/fishpan.html
大久保ハウス木工舎 栗の杓文字
https://www.shokunin.com/jp/okubo/shamoji.html

参考資料
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%95
https://www.kateigaho.com/food/24143/ (レシピ)

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【朝の白湯習慣】

以前、銀座ショールームのスタッフが書いてくれた白湯についての記事を読んでからというもの、毎朝白湯を飲むのがすっかり習慣になりました。

続けられている理由は、水をポットに入れて沸かすだけ、というどんなに寝ぼけていてもできる単純な作業であること。そして、朝、白湯をゆっくりと飲む時間を取ることで、今日一日の始まりの時間を能動的にコントロールしているという小さな自信の積み重ねができること。おかげさまで、毎日良い気分で前向きに仕事に取りかかれるようになりました。もちろん健康面でもメリットがあり、以前は夏でも指先などが冷えがちだったのが最近いつの間にか気にならなくなり、胃腸の調子も整っているように感じます。

白湯を沸かしているのは、月兎印(つきうさぎじるし)のスリムポット。15年ほど前に購入してからずっと愛用してきたものです。京都の町家暮らしになってからは、足元が土間のままの台所で蓋を落としてしまい、琺瑯が欠けてしまった部分もあるのですが、それも道具と暮らしている日々の思い出のようなもの。少し色がくすんでも、手入れすれば琺瑯の明るい白さが戻ってくるので、そのたびに何となく新鮮な気持ちになれるのが嬉しいです。

暮らしにすっと溶け込む滑らかな曲線のデザインが魅力のスリムポットは、1980年の発売以来、40年以上の歴史を誇るロングセラーです。いつかクラシックと呼ばれるようになる昭和の名品で、この秋、朝の白湯習慣を始めてみるのはいかがでしょうか?

月兎印 スリムポット
https://www.shokunin.com/jp/tsukiusagi/
白山陶器 湯のみ猪口
https://www.shokunin.com/jp/hakusan/yunomi.html
白湯と琺瑯の話
https://jp.shokunin.com/archives/52012518.html

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■みぞれ煮やみぞれ鍋のときに使うもの、というイメージが強かった鬼おろしでしたが、鬼おろしをご飯にかけた鬼おろし丼や、から揚げにかけたり、ぶっかけうどんのトッピングにと、考えていた以上の用途がいくつもあり、次は何に使おうかを考えるのが楽しくなる商品です。大根を手前に引きながらおろすとテンポ良くおろすことができ、何より専用の受け皿が付いているので、おろすときも安定しているのが心強いです。生の大根を食べたときのフレッシュな香り、シャキシャキとした食感が、おいしさを格段に引き上げてくれるように思います。
京都府 職人.com女性スタッフ

鹿児島竹製品 鬼おろし
https://www.shokunin.com/jp/kagoshima/onioroshi.html