2022年08月

151118 1198

151118 1200

151118 1203

151118 1214

151118 1231

151118 1255

151118 1264

【こしますで作る水出しコーヒー】

少し前に、猛暑の京都を歩いていた時、あまりの暑さから涼を求めて駆け込んだホリーズカフェで、おいしい水出しコーヒーを飲みました。丁寧に抽出された冷たい水出しコーヒーは、深いコクがありながらやわらかく透き通った味がして、体の熱さと喉の渇きがすうっと引いていくような、まさに街で見つけたオアシスの水のよう。とは大げさに聞こえますが、コーヒーとは時にそうした喜びをもたらしてくれる存在だと思います。

水出しコーヒーとは、cold brew(低温抽出)という名のとおり、お湯ではなく低温(水)で抽出するコーヒー。ゆっくりと時間をかけて抽出することで、カフェインやタンニンといった苦味の元になる成分がコーヒーに溶け出しにくいといわれています。抽出時間は使用する器具によって差はありますが、大体8~12時間かかります。お店では、ウォータードリッパーと呼ばれる専用器具を使い、点滴のように一定期間で1滴ずつ抽出していました。

時間をたっぷりかけた贅沢な水出しコーヒーですが、調べてみると自宅でもおいしい水出しコーヒーを作る方法が紹介されています。少し粗めに挽いたコーヒー豆をお茶パックで包み、水の入った容器に入れ、そのまま冷蔵庫で冷やし、12時間後にコーヒーの入ったお茶パックを取り出せば、おいしい水出しコーヒーの出来上がり。

この水出しコーヒーを、conteのこしますを使って作ってみました。ステンレスは冷えやすく、フタをしてそのまま冷蔵庫に入れることが可能な形状はもちろん、容器の内側から見やすい目盛り、におい移りのしにくい素材、グラスに注ぐときも縁を巻かない特殊加工により水切れも抜群、など、水出しコーヒーとの相性が良さそうではありませんか?1~2人分の少量なら、こします小に400mlの水と32gのコーヒー豆を。たっぷりと作り置きしたい場合や、何人かで楽しみたい場合は、こします大に800mlの水と64gのコーヒー豆という組み合わせがおすすめです。

出来上がったアイスコーヒーは、氷と一緒にお好みのグラスへ。丸い飲み口がふんわりと香りを包み込むスガハラの「su 素」や、持ち手に厚みがあり、手の温度がグラスに伝わりにくい廣田硝子の「柳宗理ワイングラス」など、グラスとの組み合わせもぜひ楽しんでみてください。

conte こします
https://www.shokunin.com/jp/conte/oilpot.html
Sghr スガハラ su 素
https://www.shokunin.com/jp/sugahara/su.html
廣田硝子 柳宗理ワイングラス
https://www.shokunin.com/jp/hirota/wine.html

参考資料
https://hollys-corp.jp/dutch-coffee/ (ホリーズカフェ)
https://lightupcoffee.com/blogs/recipe/coldbrew (レシピ)
https://mi-journey.jp/foodie/50726/

1

2

3

【瀬戸内国際芸術祭】

瀬戸内海の島々にはさまざまな美術館や美術作品が存在し、芸術と共存している場としても有名です。3年に1度、岡山県と香川県の島と港を舞台に「瀬戸内国際芸術祭」が開催され多くの人で賑わいます。

瀬戸内海が芸術に溢れる場所になったきっかけは、香川県の直島にあります。岡山県出身の福武書店(現ベネッセコーポレーション)の創業者・福武哲彦は、瀬戸内海の島に世界中の子供たちが集える場所を作りたいという思いを持っており、また、当時の直島町長・三宅親連も直島を教育的な文化エリアにしたいという夢を描いており、二人の思いが重なったことから事業が始まりました。

1989年「直島国際キャンプ場」を建設し、敷地内には島内初となる現代アート作品が常設されました。1992年に美術館とホテルが一体となった「ベネッセハウス」をオープン、その後も家プロジェクト、地中美術館、瀬戸内国際芸術祭、豊島美術館など、現在に至るまで多くのアートプロジェクトを展開しています。その特徴は、単に作品を購入して展示するのではなく、アーティストたちが展示場所に合わせて作品を制作する点にあり、これが唯一無二の環境を生み出す源となっています。

地中美術館は、美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋まっており、地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。豊島美術館は、休耕田となっていた棚田を地元住民と共に再生させ、その広大な敷地の一角に造られました。建物上部の2つの大きな穴からは光や風、音が入り込み、自然と建物が一体となった空間です。

今年は5回目となる瀬戸内国際芸術祭が開催されており、さまざまな芸術に触れながら豊かな島の魅力を感じることができます。※写真は直島(1枚目)と豊島美術館(2枚目、3枚目)です。

瀬戸内国際芸術祭
https://setouchi-artfest.jp/

参考資料
https://www.benesse-artsite.jp/about/history.html

IMG_7236

■いかごの中に使用しているのは、岡井麻布商店の古代麻てぬぐいです。素材感がとっても素敵で、てぬぐいとしては気軽に使えず、こうやってバッグや何かのカバーに使用しています。いかごは半年経過して青さがなくなってきました。使うたびに気持ちが上がります。
東京都 職人.com女性スタッフ

須浪亨商店 いかご
https://www.shokunin.com/jp/sunami/ikago.html
岡井麻布商店 古代麻てぬぐい
https://www.shokunin.com/jp/okai/tenugui.html