2021年11月

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【おせち料理と季節の抜き型12点セット】

いよいよ明日から12月。新しい年の2022年も、ご自宅で迎えられる方が多いと思います。今年は張り切って、少し早めにお正月の準備をしてみてはいかがでしょうか?

おせち料理やお雑煮の見た目を格段にお正月らしくしてくれるのが、梅や桜の形に抜いた人参や大根。松や竹、瓢箪や末広などといった縁起の良い形も、新年というハレの日の料理に彩りを添えてくれます。

木屋の季節の抜き型12点セットは、熟練の職人による強度があり長持ちする抜き型で、四季折々の料理に合わせ12カ月を象徴する型が桐箱に納められています。一年を通して、お弁当やお料理に季節感を取り入れることができる便利なアイテムとしてお使いいただけます。

おせちを詰める重箱は、ナチュラルな風合いが魅力の松屋漆器店の白木塗重箱を。和にも洋にも映える重箱は、普段使いから特別な日まで幅広く活躍してくれるのが嬉しい逸品です。

どちらも現在在庫がございますので、年の瀬を迎える前にぜひご検討くださいませ。

木屋 季節の抜き型12点セット
https://www.shokunin.com/jp/kiya/nukigata.html
松屋漆器店 白木塗重箱
https://www.shokunin.com/jp/matsuya/
薗部産業 めいぼく椀 さくら 大
https://www.shokunin.com/jp/sonobe/wan.html

■年末ギリギリに注文させていただいた季節の型抜きセット、早々にお送りいただきまして、ありがとうございました。おかげさまでお節に間に合いましたので、松竹梅だけ使わせていただきました。ご配慮に感謝します。お節には間に合わないだろうな~と思いつつ、メールニュースを見て速注文。間に合って本当に嬉しかったです!ちなみに、お気づきと思いますが、お重も御社から以前に購入させていただいたものです!
東京都 M.K.様

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大麻と苧麻は縄文時代から人々の生活の中心にあった効能高い植物で、神社の鈴縄やしめ縄として使われたり、「聖なる植物」として神事に欠かせないものだったようです。木綿が大量生産されるようになったのは江戸時代に入ってから。大麻は夏は涼しく保温性もあるため、一年中着られた日常着でした。

「Life is beautiful : 衣・食植・住」展では、古い大麻布などの使い込まれたコレクションを見ることができます。その場所での暮らしや変化する素材の様子に触発されます。明日までの展示ですので、渋谷近郊の方はぜひ訪れてみてください。

「Life is beautiful : 衣・食植・住」展(2021年11月30日まで)
https://gyre-omotesando.com/artandgallery/life-is-beautiful/
岡井麻布商店 古代麻てぬぐい
https://www.shokunin.com/jp/okai/tenugui.html

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本日の銀座ショールームです。小笠原陸兆のフライパンや木屋かみののジャムバター皿、セラミック・ジャパンのモデラートなどを新たに展示いたしました。ぜひお越しくださいませ。

銀座ショールーム(金土日月の12-18時に営業)
https://www.shokunin.com/jp/showroom/ginza.html