【手作りマヨネーズを作ろう】
マヨネーズはサラダや野菜に使われるだけではなく、さまざまな料理に合う万能調味料として、今日では日本の食卓に欠かせない存在です。
マヨネーズが日本に紹介されたのは、ケチャップより少し遅れて大正時代のこと。キユーピー株式会社の創始者である中島董一郎氏が、1910年代に海外実業練習生として渡航したアメリカで出会ったマヨネーズの美味しさに魅了され、帰国後の1925年に、日本人の体格向上を願って栄養価の高いマヨネーズを日本で発売しようと考えたことがきっかけでした。
マヨネーズは、卵黄、酢、塩、レモン汁、蜂蜜や砂糖、植物油を混ぜ合わせ、クリーミーになるまでよくかき混ぜることで、家庭でも簡単に作ることができます。酢や油の種類や組み合わせを変えたりすれば、自分好みのマヨネーズに。柳宗理の泡立てとステンレスボールで、丁寧に材料を混ぜていくだけで美味しく出来上がります。ツナやコーン、味噌など、いろいろな食材や調味料と混ぜて楽しんでみてください。
柳宗理 泡立て
https://www.shokunin.com/jp/yanagisori/awadate.html
柳宗理 ステンレスボール
https://www.shokunin.com/jp/yanagisori/bowl.html
小泉硝子製作所 平底蒸発皿 120mm
https://www.shokunin.com/jp/koizumi/johatsu.html
ヤマサキデザインワークス サンドウィッチガイド
https://www.shokunin.com/jp/yamasaki/sandwich.html
参考資料
https://mi-journey.jp/foodie/57393/ (レシピ)
https://www.kewpie.co.jp/mayonnaise/history/
https://plustrivia.com/originfoods/797/