2021年05月19日 ロングセラーのMokuNeji Bottleが新しくなりました。ステンレスのシャープな印象はそのままに、本体下部の切り替えがなくなったことで、よりシンプルなデザインになっております。 ロングセラーのMokuNeji Bottleが新しくなりました。ステンレスのシャープな印象はそのままに、本体下部の切り替えがなくなったことで、よりシンプルなデザインになっております。Mは短時間のちょっとした外出に、Lはオフィスワークや運動時の水分補給におすすめのサイズです。※旧タイプはメーカー在庫が完売し次第、販売を終了いたします。 MokuNeji Bottle https://www.shokunin.com/jp/mokuneji/bottle.html
2021年05月19日 約450年にわたる琉球王国時代の王府・首里。その地で培われてきた織物は、王府時代、主に各家庭で作られました。 約450年にわたる琉球王国時代の王府・首里。その地で培われてきた織物は、王府時代、主に各家庭で作られました。首里の女性にとって機織は最も重要な教養とされ、優れた織物を織ることが求められました。王妃をはじめ、上流階級や士族の女性を中心に、代々織り継がれてきたのが「首里の織物」です。 戦後その伝統が途絶えそうになったことがありましたが、人間国宝の宮平初子さんが復興に努めて復活。現在、7種類(首里花織、道屯織、花倉織、諸取切、手縞、煮綛芭蕉布、花織手巾)の技法が伝えられており、それらを総称して首里織と呼びます。その中でも「道屯織(どうとんうい)」は首里織を代表する織物として知られています。伝統技法の継承と創作展開を続けてきた首里織の需要は多く、着物や帯は県内外で高い評価を受けています。 ドートン織のコースターとランチョンマットは、昔から沖縄に生息するサンニン(月桃)を紙糸にして、一つ一つ手織りで作られています。程よい厚みがあり、吸水性にも優れ、手に馴染みやすい触り心地が人気です。 作られているのは、人間国宝の宮下初子さんから直接指導を受けた長男・宮平一夫氏の工房。 重要無形文化財である首里織の美しい文様を、毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか? 首里ドートン織 サンニンシリーズ https://www.shokunin.com/jp/kyuwa/sannin.html 参考資料: https://www.shuriori.jp/shuriori.html https://www.motoji.co.jp/blogs/artisans-origins/shuriori
2021年05月18日 ■「ミニパン小で目玉焼き」「蓋付きミニパンでオイルサーディンの炊き込みご飯」 webサイトの写真を真似て作ってみました。今回も良いものに出会えて嬉しいです。 ■「ミニパン小で目玉焼き」「蓋付きミニパンでオイルサーディンの炊き込みご飯」 商品は、どれも無事に届きました。ありがとうございます。webサイトの写真を真似て作ってみました。実は、本当に貴社の写真のようにできるのか疑っていました。私も、この手のフライパンをいくつかダメにしてきた経験があり、もしダメでも勉強代を払ったと思うことにしようと購入しました。先ずは、検証も兼ねて目玉焼きと炊き込みご飯を作ったのですが、どちらも焦げずに出来ました。それから、ほぼ毎日使っています。わら鍋敷き小も一緒に購入しましたが、こちらの存在は以前から知っていました。サイズは違いますが、我が家で10年以上使い続けているものがあります。経年で表面が黒く焦げていますが、未だに丈夫で現役です。これ以外にも、歯ブラシ、ささら、足付ざる大を購入させていただきましたが、どれも良い商品ばかりです。歯ブラシは、他の方のレビューにもありましたが、本当にツルツルになります。もう、これ以外の歯ブラシは使えません。ささらは、フライパンの汚れがよく落ちます。足付ざる大は、洗った食器を入れています。今回も良いものに出会えて嬉しいです。made in Japanは、本当に素晴らしいですね。技術と後継者が持続できるよう、いつも願っております。ありがとうございました。 三重県 M.Y.様 小笠原陸兆 南部鉄器のミニパン https://www.shokunin.com/jp/rikucho/minipan.html 本間数勇商店 わら鍋敷き https://www.shokunin.com/jp/honma/nabeshiki.html かなや刷子 歯ブラシ https://www.shokunin.com/jp/kanaya/ha.html 高田耕造商店 純国産棕櫚たわし https://www.shokunin.com/jp/kozo/tawashi.html 西川登竹細工 足付ざる https://www.shokunin.com/jp/nishikawanobori/ashi.html