2021年03月

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■今日、緊張しながら炊いてみました。説明通りに、さらに、ネットで調べたのですが、本体と蓋の間に手ぬぐいを噛ませると、圧がよりかかって良いということでそれもしてみました。結果、素晴らしく美味しいご飯です。蓋を取った時、カニの穴もできていて、ご飯粒が立ってしかももっちり、芯まで炊けていて、何より香ばしい。今までもご飯大好きでしたが、あらためてご飯って、こんなに美味しいんだと感激しました。いいものを紹介していただいて、感謝します。ありがとうございます。お茶碗に盛ったご飯は、ほんのりおこげも入れましたので真ん中あたりが少し茶色っぽいですが、香ばしくて美味しかった!!食の根本であるところをきちんとするのは、大袈裟に言えば、生きることの足元をしっかりさせるようなものだと思います。同じ意味で、そちらで紹介される品々は、人が手で工夫を凝らして作り、使う方もそれを感じて受け止めるという素敵なものだと思います。丁寧な生き方をしたいものですね。
兵庫県 Y.K.様

TOJIKI TONYA 古伊賀ご飯鍋
https://www.shokunin.com/jp/tojikitonya/koiga.html

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【有田焼のコーヒードリッパー】

コーヒーは好みやシーン、気分により選べる時代になりました。有田焼のコーヒードリッパーは、「淹れる人が味を作ることのできるドリッパー」です。コーヒー豆の旨味と味をしっかり抽出しながら、淹れ方の加減で好みに合わせて味を変化させることができます。

・「ひねり」を加えた高いリブで蒸らし時のコーヒー豆の膨張を妨がず、ペーパーとドリッパーの間を空気が抜けて抽出もスムーズ。
・円すい型のドリッパーは縦にコーヒー豆の層が厚くなり、お湯がコーヒー豆に長く触れ、味と香りの成分をしっかりと抽出。
・底面の大きな穴もスムーズな抽出を助けるので、よりネルドリップに近い抽出ができます。

お湯を注ぐスピードを変えることで濃い味からすっきりとした味までお好みの味で淹れることができます。この機会に美味しいコーヒーを追求し、自分好みの味を探してみてはいかがでしょうか?

HARIO 有田焼のコーヒードリッパー
https://www.shokunin.com/jp/hario/

参考資料:
https://www.hario.com/sp_v60series.html