2020年04月10日 【菓子職人や料理人も愛用する馬毛の裏漉し】今に生きる伝統の技を、ぜひご家庭でご堪能ください。 【菓子職人や料理人も愛用する馬毛の裏漉し】 日本海に面した新潟県寺泊の山田では、江戸末期には既にふるい業組合が存在し、ふるいや裏漉し、セイロなどが盛んに作られていました。 その歴史を汲む11代目の足立茂久商店は、今や新潟県唯一の老舗曲げ物工房。昔ながらの作り方をかたくなに守ってきた裏漉しです。伝承された技で、常に本物だけを作り続けています。 今に生きる伝統の技を、ぜひご家庭でご堪能ください。 https://www.shokunin.com/jp/adachi/uragoshi.html
2020年04月10日 【一汁三菜】和食の基本である一汁三菜(漬物はカウントしません)の組み合わせは、バランスよく栄養を摂るための日本人の知恵。質素倹約であっても食欲が湧く美しい配置です。 【一汁三菜】 和食の基本である一汁三菜(漬物はカウントしません)の組み合わせは、バランスよく栄養を摂るための日本人の知恵。質素倹約であっても食欲が湧く美しい配置です。 東屋 おひつ https://www.shokunin.com/jp/azmaya/ohitsu.html 青龍窯 飯茶碗 https://www.shokunin.com/jp/seiryu/chawan.html 安比塗漆器工房 汁椀 https://www.shokunin.com/jp/appi/wan.html 小石原焼 豆皿 https://www.shokunin.com/jp/koishiwara/mame.html
2020年04月09日 「とようけ屋 山本」さんのいなり揚げでいなり寿司を作りました。お豆腐屋さんの油揚げで作ったいなり寿司は、祇園の名店「いづ重」さんの味に少し近付けたように思います。 「とようけ屋 山本」さんのいなり揚げでいなり寿司を作りました。お豆腐屋さんの油揚げで作ったいなり寿司は、我々も大好きな祇園の名店「いづ重」さんの味に少し近付けたように思います。 白木塗重箱は油ものを入れても大丈夫ですので、大きなおいなりさんを8個並べて縁側で食べました。至福のひと時でした。 朝早くから営業されているかと思いますので、ご近所のお豆腐屋さんに買いに行ってみてはいかがでしょうか? 松屋漆器店の白木塗重箱 https://www.shokunin.com/jp/matsuya/ レシピ https://journal.anabuki-style.com/inarizushi-recipe とようけ屋 山本(営業時間6:00~18:00) http://www.toyoukeya.co.jp/