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【若松えびす堂】

若松えびす堂は、昔ながらのお饅頭屋さん。昭和24年から北九州市若松区の五平太商店街で営業されています。朝9時の開店後、近隣の市場で買い物をする方や手土産用にまとめて購入される方が次々と立ち寄り、お昼前には売り切れている場合もあるようです。

毎朝丁寧に蒸された生地は、ほんのり甘くてふわふわでしっとりな優しい素朴な味わい。保存料などは使わず昔ながらの製法で作られているため、なるべく早い時間に購入することをおすすめいたします。

お店の看板商品は、若松名物とされる「いもパン」。九州産のさつまいもがたくさん入っていて、幅広い世代に大人気です。「与作」と名付けられた、さつまいもの上に小豆の粒あんをのせて皮で包んだ、九州ではおなじみの「いきなり団子」風の饅頭も人気です。

ショールームから徒歩で10分ほどで、定休日は「日曜日と祝日」に加えて「朝から雨の日」だそうです。若松散策のお立ち寄りスポットの一つにいかがでしょうか?数量に限りがありますので、ぜひ午前中にご来店くださいませ。

若松えびす堂
https://maps.app.goo.gl/b4NesXvRczQ3eXZD8
いきなり団子
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/ikinari_dango_kumamoto.html
若松ショールーム
https://www.shokunin.com/jp/showroom/wakamatsu.html

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【すすむ屋茶店の抹茶セットが加わりました】

すすむ屋茶店は、代々茶業を営む薩摩の老舗問屋のもとに生まれ、「鹿児島茶の父」と呼ばれる新原仁次郎氏を祖父に持つ新原光太郎氏が2012年に創業した茶店です。

すすむ屋茶店の抹茶セットは、抹茶を日常的に楽しむための茶具。時には一人で、時には誰かと。時間や場所にとらわれず、自分なりの自由なスタイルで楽しんでみませんか?

片口の器で点てて注ぐ抹茶は、小さなぐい呑みでエスプレッソのように、ミルクと合わせて抹茶ラテに、ケーキなどのデザートにかける抹茶ソースを作ったり。テーブルで、台所で、そして野外で、いつどこにいても幸せなお茶の時間をスタートさせることができます。

これまでの磁器にはなかった温かい色味と、艶を抑えた素材の質感が、抹茶の緑をより一層引き立たせてくれます。無駄のないシンプルな形状は、暮らしに寄り添うプロダクトを数多く手がけられている大治将典氏によるデザインです。

すすむ屋茶店 抹茶セット
https://www.shokunin.com/jp/susumuya/matcha.html

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【柳宗理とconteの組み合わせ】

「柳宗理のステンレスボールに、conteのまかない丸バットとまかない平ザルは組み合わせできるのでしょうか?」というご質問を、これまで何度かお客様から頂戴しました。

柳宗理のステンレスボール19cmに対し、conteのまかない丸バット180・まかない平ザル180の組み合わせですと、ほぼちょうど良くフィットします。両端にわずか1.5mmずつの遊びが出る程度ですので、ぜひご検討くださいませ。

conte まかない丸バット・まかない平ザル 180
https://www.shokunin.com/jp/conte/bowl.html
柳宗理 ステンレスボール 19cm
https://www.shokunin.com/jp/yanagisori/bowl.html