a

c

d

e

【手仕事フォーラムの日本の手仕事カレンダー2024が入荷しました】

毎年ご好評を頂いている手仕事フォーラムの日本の手仕事カレンダーが入荷しました。小田中耕一氏による日本の手仕事を題材とした型染めを印刷して作られています。

簡素で美しく温かみのある意匠は、小田中氏の人柄と、人間国宝の染色工芸家・芹沢銈介の門下で学んで得た感覚、代々続く染物屋の伝承した技によるもの。

2024年の干支である「辰」と、季節の風物や美しい手仕事が描かれているカレンダーは、ご挨拶の品として手渡しできるほか、封筒に切手を貼ってお手紙と一緒に郵送することもできます。

数量に限りがございますので、ぜひお早めにご検討くださいませ。

手仕事フォーラム 日本の手仕事カレンダー
https://www.shokunin.com/jp/teshigoto/calendar.html

1

2

3

4

【廣田硝子の江戸切子・蓋ちょこが加わりました】

江戸切子は、1834年(天保5年)に江戸大伝馬町のビードロ屋・加賀谷九兵衛が金剛砂を用いてガラスに彫刻を施したのが始まりとされる日本のカットガラス。多くの災難や困難と長い年月を経ても途絶えることなく、庶民の暮らしと共に模様・用途を発展させてきたその歴史から「庶民の育てた文化」ともいわれています。

熟練した江戸切子職人の手技によって、あえて「普通」の形のコップの上に、美しさだけを考えて文様を配置しました。底まで全部、フチもぎりぎりまで、光の図柄で埋め尽くされています。角度によって実にさまざまに屈折。窓際で、灯りの下で、本当にいつまでも飽きることなく、無心に眺めていられます。

ゆるくかぶさるシャーレ状の蓋が、きりりと隙のない文様のかたまりをまた違った雰囲気に変えてくれます。蓋ちょこの柄はどれも伝統的なカット文様をアレンジしたモダンな仕上がりで、受け皿や豆皿のようにしてもお使いいただけます。

お酒やお料理が好きな方、小さなものをコレクションするのがお好きな方に。プレゼントにも最適な専用桐箱入りです。

廣田硝子 江戸切子 蓋ちょこ
https://www.shokunin.com/jp/hirota/futachoko.html

1

2

3

4

【廣田硝子のYグラスが加わりました】

1966年に柳宗理がデザインしたYグラスを廣田硝子が復刻しました。一列に並んだ水滴のような粒が、滑り止めの役割とともに、グラスのデザインの特徴にもなっています。

控えめに配置されたつぶつぶはスッキリとモダンな印象。軽やかで主張しすぎないデザインは、合わせる飲み物や器を選ばず、どんなシーンにもスッと溶け込みます。

クリア、ブルー、アンバーの3色は、どの組み合わせでも落ち着いた印象ながら、ガラスらしい光を感じる絶妙な色合い。クリアはブルーと合わせて爽やかなコーディネートを楽しんだり、白い器やモノトーンの組み合わせにおすすめ。ミッドセンチュリーデザインらしい印象が引き立つアンバーは、素材の色合いを生かしたインテリアとなじむ、暖かくもシックなカラー。透明感あふれるブルーは、北欧デザインのガラスや食器との相性も抜群です。

時代を超えて復刻された名品を、ぜひお手元でお楽しみください。

廣田硝子 Yグラス
https://www.shokunin.com/jp/hirota/yglass.html