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お正月の華やかなご馳走が続き、今頃はお腹に優しいものが恋しくなる時期でしょうか?

少し体が疲れているときも、口触りの優しい塗りのお椀で汁物を頂くと身体を驚かせないような気がします。
器の中でも特に汁椀は直接口に触れるものだからでしょう。

たとえば簡素なお粥も、ミズメザクラの優しい木の感触の艶やかな漆椀によそうと、
不思議と食欲が増してきます。

職人の手によって何度も塗り重ねられる安比塗のお椀は、
普段にこそ勝手の良い、軽くて丈夫な器です。
手洗いして丁寧に拭いていただくとで艶が増し、より美しい器に育っていきます。
ご結婚や新生活のお祝いなどにもおすすめです。

安比塗漆器工房 4寸汁椀
https://www.shokunin.com/jp/appi/wan.html
安比塗のできるまで・・・(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=DIpCLifDWjE



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銀座の街並みにも門松が加わり、穏やかながらも年始の活気を感じました。
門松は7日まででしたが、職人.com銀座ショールームがございます奥野ビルのエントランスでは、
オーナーのご家族による新春のお花の生け込みがされています。
昭和7年からエントランスを飾る美しいモザイクタイルに、赤い千両と白い梅の蕾みがよく映えます。

銀座ショールーム(金土日月の12-18時に営業)
https://www.shokunin.com/jp/showroom/ginza.html



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本日1月11日は成人の日。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、中止や延期、オンラインなど、
各地域さまざまな成人式になりました。

成人を祝う風習は、古来から存在しており、
奈良時代以降、12~16歳ぐらいの男子が行った「元服(げんぷく)」という儀式が成人式に当たります。
髪を大人の髪型に結い、服装も大人のものへと改めました。

女子の場合は「裳(も)」という、
腰から下にまとう衣服を身に付ける儀式「裳着(もぎ)」を12~16歳で執り行いました。
同時に垂らした髪を結い上げる髪上(かみあげ)や、
歯を黒く染める鉄漿〔かね〕付け(お歯黒)を成人の儀礼としていました。

これらは、主に貴族や位の高い方の成人式で、
各地の村々では、そのような儀式はなく、
年齢関係なく一定の基準の課題をクリアすれば、成人として認められていたようです。

課題は「1日に60kgの柴を刈って12km売り歩けたら一人前の男である」といったものだったようです。
明治以降になると、男子は兵役に就く義務を課せられたため、
徴兵検査が成人式の意味を持つようになりました。
これが、成人式制定のきっかけとされています。

近年のような成人式になったのは実は最近のことで、
終戦後間もない1946年(昭和21年)11月、
埼玉県の現蕨市で開催された「青年祭」がルーツだといわれています。
敗戦により、意気消沈した若者を励ますために行われたものでした。

現代では、それぞれの地域で式典があり、成人式を境に大人と見なされます。
大人になったからこそできることもあります。その一つがお酒を楽しむことですね。
毎年成人式の式典後に小学校、中学校時代の同級生と
居酒屋でお酒を飲むというのが定番のコースだったように思います。

しかし、今年は自宅でお祝いという方も多いのではないでしょうか。
大人になったお子さんと、今まで育ててくれたご両親と、初めてのお酒を特別なグラスで乾杯するのも、
今年ならではの特別な思い出になるかもしれません。

20歳を迎える皆様、ご成人おめでとうございます。

我戸幹男商店 Tohka Wine
https://www.shokunin.com/jp/gato/tohka.html
一陽窯 ワインカップ
https://www.shokunin.com/jp/ichiyou/wine.html
TOUCH CLASSIC オールドグラス
https://www.shokunin.com/jp/touchclassic/glass.html
わたなべ木工芸 ハツリぐい呑み
https://www.shokunin.com/jp/watanabe/hatsuri.html
fresco balloon
https://www.shokunin.com/jp/fresco/balloon.html

参考資料:
http://iroha-japan.net/iroha/A02_holiday/02_seijin.html
https://news.1242.com/article/134075