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素敵なマフラーが加わりました♪
ヨーロッパのシェニール織りを参考に独自の改良が施された
伝統の織物です。海外の良いものを日本風に改善する、
まさに昔から日本が得意としてきたところです。

話は少し飛びますが、アメリカはゼロからイチを創り出す天才的な国です。
しかし役割として0から1にする人と、1から100にできる人は違う。

アメリカで始まったセブンイレブンが、日本のイトーヨーカドーが
セブンイレブンジャパンをつくり、のちに倒産したアメリカのセブンイレブン本社を
買い取ったのは有名な話です。
その後さらに業績を伸ばしており、去年あたりに小売業店舗数世界一になりました。

日本はこのように改善をすることが
昔から好きで得意であったと言えます。
もちろんソニーやホンダのようにイノベーションの塊のような
会社もあることは確かですが、
日本の得意とすることではなさそうです。

僕自身も、何かのモデルを「この場所に」とか「こんなスタイルで」
という形に転用する形の発想のほうが得意で、
たとえばツイッターのような会社を創るという発想は苦手です。

ようはこれは別に良い悪いではなくて、
単なる役割として捉えたら良いのではないか?
アメリカのようにクリエイティビティを重んじて、
優秀な人には何十億という報酬を用意すると、
誰が困るかといえば最下層の社員です。

結果、金持ちは隔離されたようなエリアに住み、
貧困層が暮らすスラムには足を踏み入れたことがない人たちがほとんど。
僕もロスのスラムを通りかかったことがあったのですが
身の毛もよだつような恐ろしい雰囲気でした。

だから僕は日本の社会民主主義で良いと思います。
そして日本が得意とする、改善を世界が欲するなら
また日本がぐんぐん伸びていくだろうし
停滞ムードになり、イノベーションが必要なときには
アメリカみたいな会社が伸びていく。循環かなぁと。

今は他国の良いものを取り入れるときかも知れません。
円高ですから。そして円安になったときに
たとえばiPhoneをもっともっと改良したようなものを
出せば、一気に巻き返せるかもしれません。
どこかが永遠に勝ち続けることはありえません。
だから得意とする、吸収と改善をひたすら地道にやれば
また世界を席巻することができるかなぁと。

まったく話が飛びました(笑)
そんなカイゼンの賜物である
再織りをぜひご覧下さい。

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