テレビ番組「たけしのニッポンのミカタ!」で紹介された
高田耕造商店の紀州産孫の手たわしが加わりました。
厳選された紀州産棕櫚は特にやさしい素材で、お肌に当てても程よい心地。
たわし部分全てが使用範囲なので、ピンポイントでご使用いただく場合は先端を、
広範囲にご使用いただく場合は全体を肌に当ててください。
また、たわし部分はお好みで角度を付けられます。
手で簡単に曲げられますので背中に届きにくい場合は、ぜひお試しください。
在庫切れのため、数週間かかるかと存じますが、入荷し次第発送させていただきます。
https://www.shokunin.com/jp/kozo/tawashi.html
"金のたわし"の謎を探るため和歌山・海南市の工場を訪れた。高田耕造商店では様々な高級たわしを製造している。形は普通だが1個3000円するたわしは、柔らかく痛くない。都内の料亭の厨房でそのたわしを使っているという。たわしで洗っているのはゴボウだった。柔らかいたわしでこすると野菜に負担をかけないため、根菜の泥を落とす際に使用しているという。秘密を探るため、有田川町を訪れた。西脇直次さんはたわしの原料を採る名人だという。柔らかいたわしの原料となる棕櫚は、江戸時代後期からたわしやほうきの原料として使われている木で、国産の棕櫚は貴重品。幹から樹皮を剥ぎ取る。その後毛さばき機で繊維状に加工されて柔らかいたわしはつくられる。
(http://kakaku.com/tv/channel=12/programID=20530/episodeID=1106367/ より抜粋させていただきました)